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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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杓子北尾根~西尾根 

12/19 杓子 北尾根→西尾根報告 単独
東桂9:00→9:20登山口→11:05倉見山→14:25杓子山→16:10道路→17:15葭池温泉前駅


 道路沿いの墓の入口の倉見山登山口を登る。歩き安い登山道のついた尾根筋からは、
葉の落ちた雑木林を通して下の町が常に見える。鉄塔の下を通りまもなく11:05倉見山
につく。頂上には10人ほどがラーメンの昼食の準備をしていた。頂上から快晴の空に
雪煙をあげる富士山が大きく目に飛び込んでくる。景色を楽しんだ後、杓子に向かう。
すぐに寿駅に向かうピークにでる。杓子への分岐の立て札も無く、踏み後もかすかに
ある程度で、つい、うっかりと寿駅への下山路を行ってしまう。少し下っておかしい
ことに気づき引き返し杓子の北尾根に向かう。この道は通る人が非常に少ないようだ。
所々に岩稜や藪がある。岩や数cmの霜柱の上を落ち葉が覆い、岩稜帯は特に神経を使
う。所々急斜面では登山道もはっきりしない。慎重に歩いたためか予定よりかなり時
間がかかり14:20に杓子頂上に着いた。富士山頂には雲かかっていた。もうすでに誰
もいない。
 5分程休み、西尾根を下る。この道はほとんど歩かれていない。かすかな踏み跡
があるが、小さな藪や木が踏み後に生え邪魔をする。それでも境界を示す杭や所々
にある赤い布が道を示してくれる。尾根の尾高い部分をひたすら藪をかき分けて進
む。途中から落ち葉に埋もれ灌木の生え、倒木が邪魔をする古い登山道に出会う。
これも非常に歩きにくい。藪こぎを続けるうちに16:10道路に出た。長い鋪装道路を
歩き葭池温泉前駅に17:15に着く
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西上州九十九谷◆写真 

西上州九十九谷は谷上をめぐる岩稜の一部が一般ルートとして整備されており、
柘植も15年くらい前に行ったことがある。稜線から見下ろす九十九谷の眺めは
すばらしく、紅葉に彩られた岩屏風が強く印象に残っていたが、あまりにも内部の
情報が不足しており、気になりながらご無沙汰していたところ、岳人09年12月号に
ここを何年も探求している人による紹介が載っており、プチバリエーションルート
として右岸尾根というのが紹介されていた。石橋さんから誘いを受けて久しぶりに
九十九谷を訪れてみた。

【日程】09年12月19日 【場所】西上州九十九谷 【天候】晴れ
【参加者】CL柘植(記)、SL石橋、加藤、渡辺(理)
【行程】九十九谷入口10:00→稜線13:00→観音岩13:10→下底瀬14:40


14落っこちないように気をつけてね


登山口に向かう車道をノーマルタイヤでヨタヨタと進むが、昨日の雪が結構残って
おり、手前の下底瀬の道路脇でギブアップ。でも登山口まではここから歩いても
15分程度だった。九十九谷入口はこの奥に素晴らしい岩の伽藍があるなんて信じ
られないくらいショボいところだ。ここでハーネス等をつけてすぐに右岸尾根に
とりつく。最初はかなりすごい笹薮だが、わずかに薄い踏み跡があり、そこを
掻き分けて登っていく。ここを頑張って抜けるとガイドで最初の岩峰と紹介されて
いる岩場に着く。ここは最初の1ピッチは快適な岩登りだが、2ピッチ目は傾斜も
急でおまけに非常にもろく、かなりの苦戦を強いられた。ここをなんとか越えると
右手には九十九谷が深く落ち込んでいるのが見える。谷底から一気に立ち上がる
岩稜があり、ここに入れ込んでいる人はああいうところを頑張っているのだろうな
などと考えてしまう。あとは細いリッジや緩やかな尾根、またまたちょっとした
岩場という感じで、スタートから3時間くらいで稜線の一般道に出た。下の車道が
雪だったので、ここの岩場も心配していたが、幸い雪は解けており、問題なく行動
できたが、雪や氷がついたら厳しいだろう。下山は稜線東端の観音岩で大展望を
楽しんでから左岸尾根を下底瀬に下った。今回は下山後に九十九谷内部の探検に
行こうかと話していたが、帰りの車道が心配でカットしてしまった。また次の機会に
内部を訪れ、できればあの岩稜などに挑戦してみたいと思う。

+写真集へのリンク+
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