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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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鳳凰三山◆写真 

【日程】10月10-11日  3連休の(土日)
【山域】南アルプス 鳳凰三山
【ルート】夜叉神峠登山口~南御室(おむろ)小屋(幕営)~薬師岳~
 観音岳~地蔵岳~鳳凰小屋~燕黒頭山(つばくろかしらやま)~御座
 石(ございし)鉱泉
【交通】 電車JR 新宿(7:00あずさ1号)→甲府(8:28)バス→
 夜叉神峠登山口(75分)= 山 =御座石鉱泉バス15:15→JR韮崎
(40分)→山梨(17:02あずさ26号)→新宿(18:34)→千葉20:00
【泊】南御室小屋 テント場 (水豊富、トイレ完備)
【天候】10日晴れ時々曇り(一時みぞれ?) 11日終日快晴れ
【メンバー】 室CL 村尾(記)
 
10白根三山をバックにポーズ


【記録・内容】

先々週、黒戸、甲斐駒から地蔵岳のオベリスクが小さく、しかししっか
り遠望できたその鳳凰へ今週は二人パーティで挑戦。今度は荷物をデポ
できず、2日間で合計13時間、テントを背負っての初縦走であった。

1日目(10.10)晴れ時々曇り (歩行時間:約5時間)
連休の高速道渋滞を嫌って、かつ登山口(夜叉神)と下山口(御座石)
が離れているので、電車行きとした。台風が早めに通過し、絶好の天気
での縦走となった。さすがに登山口はマイカーでいっぱい。だが登山道
は、比較的静かで樹林帯を秋の気配をじっくり味わいながらゆっくり登
る。(10:30D登山開始)1時間ほどで夜叉神峠へ出る。あいにく北岳は、
半分雲に隠れて見えそうで見えない。大崖頭山を経由しひたすら樹林帯
をすすみ、苺平へ(14;45A)途中林の中へぽつぽつとみぞれのような
白い粒!そんなに寒くもないのに?そして30分ほどで本日のテント場、
南御室小屋に到着(15;20A)。小屋は連休とあって超満員(予約ない場
合は泊まり不可の看板)鞍部で林の切れ目という事もありもう夕方の気配。
さっそくテントを張るが、かいた汗が冷えて<寒くて震える>。早めに
食事の支度をして、ささやか?な宴会。外は、前回(甲斐駒)に続き、満
点の星空(今回は月の光が強く眩しいくらい)、気温はぐんぐん下がり、お
そらく氷点下。テントの内側まで結露が凍る有様。まさかこんなに寒くな
るとは?ダウンを来て#3のシュラフにもぐったが寒くてよく眠れなかっ
た。(体育の日連休でも3千m級の山の中でのテント泊は防寒対策が必須を
痛感。もし天候崩れれば雪になっていたろう)

2日目(10.11)快晴! (歩行時間:約8時間)
3時すぎ起床、寝不足の分朝飯をしっかり食べて、5時にはテント撤収。テ
ント場の大きなテーブルは凍っているし、5cmはありそうな霜柱が一面。
5:25Dにはヘッド電つけて登山開始。ほどなく林の中からではあったが、
東の雲海から太陽が昇るのを鑑賞しその色の変化に感動。直下の小ぶりの
薬師小屋を過ぎて、薬師岳へ(2780=7:00)広い山頂では、360度の展望、
白砂の稜線を進み、ほどなく最高蜂の観音岳(2840=7:40)ではさらに高
度が上がり展望がますます良くなる。北岳を中心に白根三山がよく見える。
振り返れば富士山が雲海から大きな顔をだし、さらに頭を回すと甲府盆地
や八ヶ岳、甲斐駒ケ岳、はるか遠くに北アルプスの槍。素晴らしい見晴ら
しにしばし時間を忘れ見入る。地蔵岳直前の赤抜沢ノ頭(8:40)からは、
目前に地蔵岳(2764)の全貌がよく見え、誰かが岩のてっぺんに立ってい
る!(数分で消えた)
少し下って賽の河原(オベリスクのふもと斜面=8:45)にザックを置き、
空身で約18mあるという岩の塊、オベリスクに登る。Wウエストンが100
年前初めて立った最後の危険なトップ部分はパスしたが中間段階でしばし
岩と遊び、富士山等南東側の雄大な展望を満喫。ここからは、標高1070m
の御座石まで約1700mの下りだ。小一時間降りたところの展望の良いテラ
スのあるしゃれた山小屋、鳳凰小屋(10:00A)で一息、水補給。小屋番に
よると、紅葉ピークは1週間前だったそうで、山全体でも期待したほどの
赤や黄色はない。それでも紅葉が残っている<ななかまど>越しに地蔵岳
と青空の(赤白青)色と景観を楽しんだ。昨日は、満員ではなかったとの
事。しばらくはなだらかな樹林帯の下り。途中で見えた甲斐駒がなんとも
どっしりとして立派な容姿で、さすが名峰、外側から見たかっこよさを再
発見した。燕頭山(11:40D)からは、2時間で1000mという急下り。(も
う一つの選択肢ドンドコ沢下りは、台風のあとだった事もあり計画変更で
コースを変えたのだが、)どうしてどうして御座石コースも凄く急でタフな
下りだった。膝と膝上の筋肉痛がとれない中、<最後まで神経を集中して>
と言い聞かせながらリーダーに離されないようついて下り、どうにか御座
石に到着(13:45A)。終わってみれば、さすがリーダー、下りは上りと別
人28号?、予定(ガイドブック)タイムを短縮しての時間的余裕を残して
の完徒であった。
バスを待つ1時間で温泉につかりビールで乾杯する時間は十分だった。
今回も天気に恵まれ、白根三山、甲斐駒、八ヶ岳、富士山など、見えるた
びにその角度(方向)で形が多少変化し、それをずーっと楽しむという贅沢
な高度縦走を味わえた。来年は、足を延ばして白根三山をやりたい。
この時期のこのコースでこの快晴でこの展望を味わえた室CL計画に感謝。
急な下り:お疲れ様でした。


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三つ峠岩トレ 

井上志津子です
こんにちは
左手の打撲傷が少々痛いながらも雑巾絞りができるまでになったので、松戸山の会岩
トレ組に誘われて三つ峠に行ってきました。


日 時: 10月10日~11日 1泊2日
場 所: 三つ峠 屏風岩
メンバー: CL加倉井、SL渡辺(正)、畑、坂田(4人とも会員外)、井上(記)
行 程: 6:00北松戸出発(加倉井車)―三郷―首都高―中央道―10:30三つ峠入口
―12:00テン場―13:00頂上―天狗の踊り場から草溝ルート、地蔵ルートまで4:00終了
     8:00 一般ルート~中央カンテ~13:00終了テント撤収下山―御坂15:00-
中央道―高井戸―C2―三郷―19:00北松戸

 
 1人足りないからザイル持ってきてくれない?と誘われて、はいよ、と返事したあ
と左手を打撲してしまった。超痛かったので、レントゲンを撮ってもらったりへこん
だり、止めておこうか
と思っているうち、痛み腫れとも軽くなり、そのうえ1人ドタキャンで、結局、食担
として参加することになった。恢復期には全身運動が良いので、リハビリになると思
いこの際できるだけ
がんばることにした。うまく集合して予定より少し遅れて三つ峠に着く。テン場に泊
まりの荷物を置き、まず頂上へ。富士山は曇りですばらしいけど今ひとつ。この日菊
地さんが御殿場ルートを登ってらしたそうだ。三角点はほとんど埋もれて5cmほど
しかでていない。まず天狗の踊り場から懸垂下降。これが大根おろし、と教えてもら
うが、ムリムリ。すぐ隣のクラックを登るのがやっと。続いて草溝、地蔵ルートを
登って降りて1日目終了した。

 2日目素晴らしい晴天で年賀状にいいよ、などと朝日に輝く富士山の写真を撮る。
テン場をそのままにして、一般ルートから、9月に冨樫さんに連れてきてもらい、そ
の時は緊張感あったけど、今回は左手の力を抜き加減でやってみた。先輩2人が中央
カンテでマルチをやるというので、見送って、その下で3人交代でリードの練習をし
て終了した。帰りは早めに出て前回と同じに御坂から
中央高速に入った。暗くなるのが早く首都高のC2を通り夜景も楽しんだ。
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