ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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藤嵐沢沢登り 

【山域】丹沢 
【ルート】藤嵐沢 
【登山方法】沢登り 
【山行日】5/31 
【メンバー】L柘植、石橋、大塚、吉川(記) 
【行程】大滝橋7:30-入渓点8:15-権現岳山頂11:15/11:50-林道12:50-大滝橋13:30


【内容】大滝沢沿いの林道を歩き、堰堤に藤嵐沢と書かれた立派なプレートを見つける。藪の中に水が流れているかわからないほど酷い。10個もの堰堤を越えるため、右岸の尾根を登る。急な尾根に沿って、沢も登っている。やっと沢に下りゴーローを超え幾つかの小滝を超え右からの1:3枝沢を過ぎると、S字状の20mのナメ滝を快適に登る。5~6mの滝を数本登った。クラックがもろく直登できないところは高巻くが草付も頼りなく緊張する。F7のトイ状の滝は、ロープなしで登れそうだったが、ロープを下げてくれたので、ゴボウで登ってしまった。(いんちきせず登ればよかったと反省)巨岩が目立ち、ゴロゴロしてくると傾斜はきつくなり、F8のガレの滝と、パンフレットにあるが、どこまでが滝なのかさっぱり分からず、濡れ落ち葉ともろいガレの岩登りだ!浮石が多く、岩雪崩れを起こしそうで怖かった。最後の詰めの急斜面は、土砂に足を取られ、木の根を頼りに尾根に出る。水平距離1000m、標高差600mと傾斜がきつくて、水量は少なく、いわのぼりのようだった。権現山山頂でマスキヨ嵐沢を詰めてきたワンパーティにあったが、藤嵐沢は、人があまり入らない静かな沢だった。下山の南尾根下降は、ブナ、カエデ、ナラの尾根から、杉、檜、の植林帯の急な尾根を転がるように下った。4時間余りの行程ではあたが、沢全体が滝のような感じで十分楽しんだ。
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青葉山◆写真 

こんにちは、永田です、昨日福井の出張から戻ってきました。
今回の出張はバイク(SRX250)で来たことと、珍しく毎週1日休みになったので色んな山に登ることが出来ました。
出張中に登った山について報告します。

2. 青葉山
1) 登山日:5月30日(土)天候曇り時々雨
2) 登山形態:ハイキング
3) 工程:08:00 中山寺 ~ 09:06 東峰 ~ 09:25 西峰 ~11:00 中山寺


4) 所感他
青葉山は若狭富士と呼ばれ、山頂から若狭湾の景色が美しく、こちらへ出張に来
ると必ず登っています。
この日天気は今一でしたが部屋にくすぶっててもつまらないので高浜町の青葉山を歩いてきました。
霧にけむる山歩きも趣があって良いものでした。
中山寺の駐車場は結構広く殆ど車は止まってません。
登山道は良く整備されており、西峰から東峰の間にはちょっとした岩場があり、立派な梯子が設置されています。ここを慎重に行動すれば後問題になる個所はありません。
視界も悪く山頂からの視界は全くありませんでしたがやはり地元では人気のある山でこの日、下山中2グループに会いました。

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鍋割山行 

田中です 鍋割山行報告をします。

23日(土)9:15大倉発 蒸し暑い中で 僅かにある風に涼を求めながら 掘山の家で コーヒーを頂きノンビリ登山を満喫しつつ大倉尾根をゆっくりと始めて来た15才ころを思いだしながら歩く 塔の山頂で気持ち良さに丹沢山に行かず昼寝となる。
山頂から 鍋割山稜を行くが わく霧と爽やか風に誘われ暫し ベンチに座り時間を止めて霧の中の空間を見つめる。ひとしきり後に鍋割山荘に入りまた 昼寝 **夕食はウナギ丼 天ぷら おでん オードブル ワイン 日本酒で 小屋主夫妻と酒を酌み交わして就寝 24日は朝食の後に雨の中をヒルに注意しながら散策して 10:00に大倉に下山した。

短歌を一つ
「緑恋い(濃い) 山水にたり 後沢 雨はふるふる 鍋割の道」
お粗末!
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奥多摩諸左衛門沢沢登り◆写真 

柘植です。定例前日の有志による奥多摩沢登りの報告です。

3.悪場を終えて一休み


【日程】5月23日日帰り 【場所】後山川塩沢諸左衛門沢
【参加者】CL柘植、SL上茂、渡邊3、平野、石橋、石井、加藤
【天候】晴れのち曇り
【行程】御祭8:00→9:10塩沢橋→(塩沢遡行)11:30→
  →(諸左衛門沢遡行)14:20七ツ石山下登山道16:40鴨沢


奥多摩の三条の湯のある後山川流域は交通が不便なこともあり、一度も
入ったことがないので、定例竜喰谷前日のトレーニングに設定させてもらった。
前夜は鳩ノ巣駐車場で宿泊、鴨沢にクルマを1台置き、もう1台を御祭に
配車してスタートする。1時間少しで塩沢出合、さらに10分ほど枝林道を
歩いて塩沢に入渓。想定外の好天で水もそんなに冷たくなく、塩沢は楽しく
遡行できる。釣人が多いのか、巻き道にはしっかりしたFixロープが悪場
にはセットされており、有効に使わせてもらう。

諸左衛門沢に入ると15年前のガイドにはナメ滝の連続とあり、期待して
いたのだが、倒木やザレっぽいところが多くてやや期待はずれ。最後は
猛烈な笹ヤブを30分?くらい漕いで登山道にでた。下山は平野さんが別の
ランナーと競争で下り、ついでに御祭まで走ってクルマを回収してきてくれた。
おかげで本隊が下りてきたときにはクルマ2台が揃っており、すぐに
のめこい湯に向けて出発することができた。

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富士山(富士宮口)山スキー◆写真 

菊池です。
残り少ない山スキーシーズン、今年も旬の富士山山頂からの大滑走を堪能できた。

22 お釜をバックに


【山域】富士山
【日時と天気】2009年5月23日(土)晴れ、風強し 気温頂上で2~3℃ (静岡:最高26℃)
【メンバー】CL菊池・岡田・長池・沢田・吉川・渡辺(俊)・朝岡 (登山:住田)
【行程】千葉3:00-富士宮新五合目駐車場6:20-12:40山頂 13:15-15:20駐車場


・GW後の5月は富士山山スキーの旬の時期であるが、このところ週末の天気がどうもパッとしなかった。
 今週末の天気予想も富士山登頂には程遠い予想であったが直前に好転、これぞとばかり、駐車場は50台は下らない富士山愛好家で溢れていた。

・下部の雪消えは早いが、上部は例年以上の積雪量が保てれており、南斜面にもかなりの範囲の雪面が望まれ、いつもの細い雪渓がわずかにしか見えない寂しい景色とは違っていた。山頂の鳥居は上部2mほどしか出ておらず、山頂からの滑走が可能であった。

・前日の強風の影響が残り上部はかなりの強風・ザラメ嵐模様、時々突風により、耐風姿勢をとるものの、バランスを崩すこと数回。右よりの窪地地形に登行ルートをとると、少しはましであった。

・昨年までは、高気圧が日本の上にドンと乗かっている五月晴れを選んで登頂できていたが、今回の晴れは、天気図で見る限りそれほどの上天気ではなく登頂は無理かと思っていたが、静岡の最高気温が26℃、山頂でも2~3℃と強風でありながら、雪面の硬化がないため登頂できラッキーであった。

・滑走に関しては、山頂から2700mの滑走終了地点まで、下地が適度に硬く快適なザラメ斜面が最後まで続き、ガスの発生もなく、今までの中で最高の滑りを楽しめた。

・テレマーカーが着実に増え、今回はデビューしたばかりの長池さんを加え4名、アルペン3名を凌いだ。ゲレンデのような大斜面にテレターンの練習に余念がなかった。

・4月29日の須走り口では横浜のK氏に一昨年の飛騨沢以来久しぶりにお会いし、今回は昨年の吉田大沢の時にもお会いした富士宮のK氏にまたまた再会できました。1月に還暦を迎えた小生は富士山登頂山スキーを健康のバロメーターとして今後も続けて行きたい。

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富士山山行◆写真 

住田です、こんばんは。
新企画「山スキーとのコラボ山行」での、つぼ足隊の山行報告です。

17 剣が峰で記念写真


【山域】富士山
【日時と天候】2009年5月23日:晴れ、気温2度(山頂)
【メンバー】住田(単独)、山スキー隊(CL菊池他4名)と部分同行
【行程】6:20富士宮五合目-12:00山頂-剣が峰-山頂13:10-14:40富士宮五合目


富士宮五合目(写真①)で山スキー隊4名と合流し、富士山山頂を目指す。
六合目先よりアイゼン装着②。
この時期、雪が柔らかくザラメ状態で⑦、アイゼンはよく刺さり、一部踏み抜く
所もあった。表面が融けた滑りやすい要注意のアイスバーンは稀であった。
早朝の登山者の大半は、スキー、スノーボーダー⑤。

八合目あたりから、つぼ足隊は先行させてもらった⑧。
この先、断続する北西(左横上)から強風で、不用意な体勢では横下に
倒されそうになるため、耐風姿勢に移りやすい体勢を維持し、また
ピッケルとで2点確保に注意した。⑫
ザラメ嵐が顔面を襲うが、前後の登山者の頑張りに勇気づけられ耐えた。⑬

息苦しさを乗り越え、無事山頂に登頂⑭、剣が峰を目指す⑮。
馬の背での突風に耐え、剣が峰に再登頂達成!⑰。
測候所跡の屋根越しに、南・北アルプルス他配下の大パノラマも満喫した。

山頂の神社前で、山スキー隊全員の登頂と再会を喜ぶ。
強風の中、重いスキーを高く担いでの登頂、感心しました⑳。

テレマークスキーの優雅な滑りに目を奪われながら、緩斜面で安全な所では
シリセードで快適に楽しみながら下った。

白い魔境、やはり富士は雪が似合う。白く気高く孤高に聳える姿に魅せられた。

追記)
「山スキーとのコラボ山行」第2回は、天候がよければ6月13日吉田大沢からの
登頂を予定しています。


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三つ峠 岩トレーニング 

5月23日(土)に三つ峠で岩トレーニングを行ないましたので報告します。

【日時】  5月23日(土)
【天候】  曇り→晴れ
【参加者】〔敬省略〕 富樫(CL)・川本・瓜生・田村・澤田(明)

千葉4:30出発 ~ 三つ峠駐車場6:00着 ~ 山頂ゲレンデ7:00
 8:00~15:00 岩登りトレーニング 
15:00 下山  ~16:00 三つ峠駐車場 ~ 千葉20:00 解散


早朝の中央道は多少滞り気味のところもあったが,7:00頃三つ峠駐車場に到着。準備をし,山頂ゲレンデに向けて歩き出す。
ジープが何度か通り過ぎ,悪路をブレーキの音を響かせていた。
山頂に到着すると富士山が出迎えてくれ,そのころには雲もなくなり絶好の景色だった。

岩場へ移動し,準備をする。
人が多く,かなり混みあっていた。その中で装着の仕方,ビレイのとり方,次の行動に移る時の言い方を教えてもらう。やっぱり一ヶ月以上時間が空いてしまうと忘れていることが多かった。

富士山を楽しみながらトレーニングし,帰りは談合坂S.Aのレストランでとんかつを堪能し,無事に帰宅いたしました。みなさんありがとうございました。

(澤田 明子)
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荒島岳◆写真 

こんにちは、永田です、昨日福井の出張から戻ってきました。
今回の出張はバイク(SRX250)で来たことと、珍しく毎週1日休みになったので色んな山に登ることが出来ました。
出張中に登った山について報告します。

1. 荒島岳
1) 登山日:5月23日(土)天候晴れ
2) 登山形態:ハイキング
3) 工程:09:18 勝原スキー場(発) ~ 09:45 登山口 ~ 10:35 シャクナゲ平
11:10 山頂 ~ 12:45勝原スキー場


4) 所感他
福井にきて最初の山は、深田百名山の「荒島岳」。
登山口の勝原スキー場には広い駐車場があり、よほどのことがない限り駐車に困ることはない。登山者は県外からも結構入っている。ここにバイクをとめて軽いストレッチを行い登り始める。スキー場から登山口まで結構な坂道でひと汗かく。
登山道は良く整備されていて歩きやすく、危険な所は無い。
途中のブナ林が美しく、快適にあるけ、あっという間に山頂に着く。山頂はあいにくのガスで視界不良。下山中シャクナゲ平で高校の山岳部と思われる若者が訓練登山を行っていた。更に下ったところで外人さんから声を掛けられる。何だろうと振り向くと遠く白山を指差しと「キレイ」と教えてくれた。ここで白山の写真を撮り、登りたいけど雪まとってるな~と思いながら下山。

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博士山山行◆写真 

たけしたです。
この写真は柘植さんが撮りました。

08.博士山山頂


1日目は山菜を採りながら博士山に登りました。
駐車場に戻ると、ザアッと雨にやられましたが
すぐに上がり、焚き火で身体を温めながら宴会が
盛り上がりました。
山菜は充分すぎるくらい採れ(ハンター組)
ウド、タラの芽、アイコ、こごみ、山椒の芽、ワラビ、ニリンソウ、
山フキ、クレソン、山ワサビ
美味しくいただきました。
2日目は雨の音で目覚め、山は断念し、温泉、観光を楽しんで
早めに千葉に着きました。

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村野です。

2009/05/16-17の博士山・志津倉山山菜ハイクの記録です。
写真は、長池さんからにいただきました。
+写真集へのリンク+

2009/05/16(晴)、17(雨)
参加者:CL竹下、SL柘植、神山、橋本、長池、鶴田、菊池、加藤、吉川、村野(記)
100台駐車可能の博士山登山口駐車場(8:30)-頂上(11:00)-駐車場(15:00)
前夜宿泊:252号道の駅会津柳津


 不動沢林道登山口から登り始める。登りながらコシアブラを採る。
Yさんが新緑の中、コシアブラの木をうまく見つける。Nさんが木に登りコシアブラの
新芽を集める。分岐を過ぎるとコシアブラもなくなった。社峰を過ぎると残雪があっ
た。博士山山頂までは残雪交じりの登山道となる。残雪に喜び博士山に登る。
頂上で小一時間昼食とする。残雪のブナのやさしい山博士山を後にする。

 社峰を過ぎ分岐を大谷滝尾根コースに降りる。沢筋に、アイコとミズがあちこちあり、
全員でよろこんで採る。山菜かごいっぱいし下山口に着いた。林道に出ると、Kさんが
車が出迎えてくれた。 駐車場に戻ると、留守番Tさん、Kさんが山で採れなかった
ウドやコゴミをどっさりと採ってくれていた。
 雨の中、ブルシートのタープの下山菜のてんぷらを楽しむ。雨が強くなりテントに
逃げ込み宴会を続ける。少しすると雨が止む。雨上がりの焚き火を楽しむ。
8時頃から順次就寝となった。
 残念ながら二日目は、朝から雨だった。志津倉山を中止し温泉と観光に切り替える。
麓に降りて、三島町で温泉に入る。252号線を走り柳津町にある福満虚空蔵尊圓蔵寺に
寄る。

採取山菜:アイコ(ミヤマイラクサ)、ウド、クレソン、コゴミ(クサソテツ)、コシアブラ、
      ミズ(ウワバミソウ)、ワサビ
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滝子山沢登り◆写真 

黄昏が滝子山沢コースの報告を行います。

13結構すべる


滝子山行記 平ツ沢コース
1.登山方法:沢登り
2.メンバー(敬称略):CL柘植・小俣・石井・井上・永田
3.アクセス(JR:中央線)
① 往路:君津・蘇我駅 →(東京・新宿駅経由)→ 笹子駅
② 復路:タクシー 下山地点 → 大月駅
      大月駅 →(新宿・東京駅経由)→ 蘇我・君津駅
4.費用:ホリデーパス 2300円+アルファ
      タクシー代 約3400円/台(一人900円)
5.工程
① 5月10日(晴れ)
    笹子駅09:15 ~10:30(着)入渓地点10:55(発)~大滝下部11:25~大滝上部12:21
    沢終了地点13:12(発)~滝子山頂14:06(着)
    滝子山頂(発)14:15 = 途中2回休憩 約20分 * 読図のためプラス数回立ち止まる。
    ~下山地点(着)17:05 


6.記録
笹子駅でストレッチを終え、朝9時過ぎに国道20号線を登山口に向かい歩き始める。気温は既に28度を超えており、黄昏は沢を選択して正解だったと軟弱にも思う。登山口までは途中道標があり迷うことはない。登山口手前で後から来た井上君と合流、登山道と沢が交じあう地点で沢仕様に身支度を整え遡行を開始する。入渓地点から30分ほどで3段の大滝下に着く。大滝は思いのほか水量が多く、本来の右岸側からの登攀をやめ、柘植さん、小俣さん、石井さんの順番で乾いている左岸に取りつく。

下から見ていると、結構手こずっており、時間をかなり消費する。石井さんは登攀に最後まで拘って いたが、結局ラスト2名は左岸を巻いて一段目の上部に出る。悪戦苦闘し大滝を越えるのに1時間ほど要した。大滝を越えて50分ほど遡行し、一般道に移る。ここから1時間ほどで山頂に立つことが出来たが、一般道からの本隊は既に待ちくたびれ気味の様子だった。休憩後、本隊とともに東稜経由で下山するが、下り始めてまもなく足場が悪くなり、傾斜もきつく落石に注意しつつ下ってゆく。
途中ルートを確認しつつ下ってゆくが、たまの登り返しがしんどい。
 (ここはルートファンディングが要求されるコースです。)
東稜コースについては、黄昏の見落としを含め本隊の報告で改めて触れると思います。
結局下りに3時間を要し、タクシーで大月駅に向かい足した。

文責 黄昏山屋

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滝子山山行◆写真 

南大菩薩・滝子山(南稜~東稜)

05 可憐ないわかがみ


5月10日(日)
メンバー CL石橋 鶴田 田中 石川 實藤 平野


 中央本線の笹子駅から全員そろって歩き出す。アプローチの国道20号線沿いの温度計が29℃を示している。登山口の南稜(寂ショウ尾根)からは樹林帯に入り涼しくなりホッとする。
杉の植林を抜け、それ以降は広葉樹林帯になり山頂(1590m)まで続く。しかし高度を上げるにしたがい、葉の開きが小さくなり標高差を感じる。大きな倒木が目立ち、数年前の台風でなぎ倒されたものと思われる。
尾根沿いには山椒の木が多くみられ、新芽の摘み取りが楽しそうな平野さん。

きつい登りもヤマツツジや可憐な花やさわやかな風が上りの暑さを和らげてくれる。
岩場を通過し高度をかせぐと三つ峠の奥に富士山がうっすら見えてきた。1300m付近でイワカガミの葉が姿をあらわすが花は少ししか咲いていない。今年は花芽も少なそうで来週ごろが見頃そう・・・・
最後の急登を登り山頂に到着。山頂に合流予定の沢組はまだ到着していなかったので、 おしゃべりをしながら待っていると、ほどなく沢組が到着した。
 
 全員そろってを下山開始する。山頂から『この先岩場危険』の標識を確認して東稜に入る。
踏み後を外さぬように進む。東稜にもイワカガミの群落があるが、こちらも花はちらほら咲く程度で山中の花の見頃は難しい。イワカガミの張り付いた岩場を慎重に通過し、クラコ山まで稜線上を歩きクラコ山で一気に尾根を下る。恵能野川の朽ちた橋を渡り山行を終了した。

コースタイム 笹子駅9:50~山頂13:10=14:10~恵能野川下山口16:30

文責 いしばしきよみ

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御前山、三頭山山行 

御前山 三頭山 山行報告(菅井)

9日 単独
奥多摩9:20→鋸尾根→11:25鋸山→12:30御前山→湯久保尾根→15:30宮ヶ谷バス停


電車はハイキングの者でいっぱいだったが、鋸尾根へ向かう者は私の他いなかった。
まぶしほどの柔らかな新緑の中を登る。1時間ほどで唯一の岩稜帯になる。先が長いの
で鎖場の巻き道を進む。特に危険は無い。以前来た時にはたくさんの人がいたが、鋸岳
山頂には1人しかいなかった。昼食を取っていると1人が大岳方面から登ってきた。
御前山への稜線は快適なハイキングコースだ。御前山直前ではまだカタクリの花が見ら
れた。山頂に数パ-ティがシートを広げ昼食を取っていた。避難小屋への分岐まで戻り
湯久保尾根を下る。あまり歩かれていないようで全く荒れていない。ゆるやかな歩きや
すい尾根道が続く。尾根からはかっての生活山道がいくつもあるが、道標もしっかりして
いる。傾斜が急になると、まもなく川に沿った集落のバス待合室に着く。役場前でバスを
乗り継ぎ数馬行きのバスに乗る。
 民宿かんずくり荘に有村さんのご家族4名とOB3名+子供+私の9名で宿泊
クーラカンリで無くなった有村哲士さんをしのんで過ごした。

10日 追悼山行
都民の森10:40→11:30三頭山避難小屋→12:10三頭山頂→14:40鞘口峠→15:05都民の森
 当日参加の13名(広木夫婦も参加)と合流し、都民の森バス停から三頭山を登る。
天気はよく、ちょうど若葉の茂るころで、山シャクヤクやガマズミの白やヤマブキの黄色
の花が咲いた。避難小屋分岐で休憩後、山頂で有村先輩に献杯をあげ、各人の持ち寄った
豚汁、焼きソーセージ、パン、たくあん、メロンなどでわいわいと楽しいひとときを過ごした。
鞘口峠経由で都民の森バス停に戻り写真を撮り解散した。
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白馬岳山スキー◆写真 

菊池です。
GWの後半、いま一、いやいま二の天候であり、迷いに迷った挙句、日本三大雪渓の針ノ木雪渓に続き、白馬岳大雪渓も征服できた喜びを報告します。

09 杓子岳をバックにハイライト


【山域】北アルプス・白馬岳
【日時と天候】2009年5月5日:朝のみ晴れのち曇り、風殆どなし 気温山荘到着時1~2℃
6日:夜は雪(薄っすら積もる)、雨時々曇り、山荘出発時風やや強く0℃くらい、下るに従い風は殆どなし
【メンバー】CL菊池・SL岡田・SL沢田・長池・石橋・舟山・鶴田・吉川・岡田(四国会員外)・佐々木(会員外6日のみ同行)
【行程】5日「サンサンパーク」ー猿倉駐車場6:30-白馬雪渓ー14:30白馬山荘
 6日白馬山荘8:00ー小雪渓ー大雪渓ー10:20猿倉ー倉下の湯ー「ほかほかランド美麻」で昼食-帰葉(渋滞少なく19時過ぎには帰宅)


・小生の日程に合わせて、4~6日に白馬岳・柳又谷・清水谷・鑓ヶ岳~鑓温泉ルートを計画したが、天候不順のため叶わず残念であった。関甲信は二つの高気圧に挟まれた気圧の谷にすっぽり入っている状態が予想外に長引き、半日毎、微妙に変化する天気予報をネットでチェックしていたが、判断が直前まで難しく、中止も考えた。3日夜白馬に向かう車中では、テンションは下がりっぱなしであった。結果的には、曇りベースではあったものの、風が弱く気温が低からず高からずで(長野の最高19~20℃)、針ノ木雪渓・白馬雪渓とも標高差1400mくらいのハードルートにもかかわらず安全な山スキーができ、メンバーは大満足であった。
・4日の針ノ木雪渓はデブリ・雪面の荒れが少なく滑りやすいため、時間を掛けたテレマーク練習ができ大満足であった。5日はどうせ天気が悪く、白馬は無理であろうと判断、針ノ木雪渓から覗いた蓮華大沢の素晴らしい雪渓にそそられ、翌日の候補としたが、宴会準備で白馬のジャスコに到着する頃には白馬三山が夕日に映えくっきり、CLとして白馬岳登頂を目指すべく強気な宣言を下した。四国の岡田さんとの半年振りの再会と針ノ木雪渓の素晴らしさを祝し宴会は盛り上がったが、明日のハードスケジュールを控えて9時前には全員熟睡モードに突入できた。

・ 5日朝、悪天予想のためか猿倉駐車場はガラガラ、青空の下、小蓮華から白馬岳はくっきり。駐車場からのシール登行はギリギリ可能であった。下部の雪不足は否めなく、長足沢のブリッジはギリギリOKであった。鑓温泉ー小日向のコルから長足沢を下る予定であり、右岸を繋いで滑走可能であることが確認できた。
白馬尻にはテントが二張り、雪渓にはデブリは少ないものの、GWの遺残、ツボ足ランドで荒れ荒れであった。4月26日ころの降雪による吹き溜まりのため、小雪渓の急斜面あたりはツボ足で深く潜るところもあった。小雪渓の超急斜面を何とか登りきっても、村営小屋直上まではかなりの急斜面、雪面は徐々に硬くなりアイゼンが効きやすく登り易いが、ヘロヘロ状態、ガスで視界不良、頑張り抜いたあげく14:30頃全員山荘に到着できた。
柳又谷方面など周辺で一滑りを期待していたが、ガスが晴れず、早々と宴会に突入、佐々木さんとも合流、疲れた身体に酔いが一気に回り、山スキー談議に花が咲いた。悪天のためか宿泊者は20名ほど、サービスはまあまあ、食事が良かったのは想定外であった。曇りベースのため夜の気温は高め、やや風が強く雪が舞っており、翌日の行程が案じられながらも熟睡できた。

・6日朝、薄っすら、吹き溜まりで15cmほどの新雪。山荘外の東端でなんとか携帯ネットOK、山頂の天気予想は午後から雪模様、気温がー1℃で一定であった。当然のことながら鑓温泉ルートは断念、清水谷のみの滑走も諦め、8時前に往路を下るべく出発した。早くも小雨模様、村営小屋までは視界やや不良、若干のカリカリ斜面であったが問題なし。間もなく視界もよくなり、雪面も適度な硬さとなり杓子岳の雄姿を右に思い思いのシュプールが描けた。ハイライト地点での記念撮影後、いよいよ35~40度の急斜面が標高差200m余り続く。雪がかなり緩んでおり、ツボ足荒れ荒れ部分を避け、慎重にジャンプテレ・大回りターンで高度を下げた。他のメンバーも無難に急斜面をこなし、落石危険地帯を抜けて一休みとした。下るほどグサグサ・ツボ足荒れ斜面にスキー操作が思うに任せず、疲れと嘆き節を連発するメンバーもみられた。
曇り時々小雨のなか10時半前には猿倉に到着。その後急速に雨足が強くなり大雨の中、帰葉した。

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劔岳早月尾根雪山 

劔岳 早月尾根

期 間 2009年5月3~6日
山 域 北アルプス劔岳 早月尾根往復
メンバー CL高梨 SL横山 大塚 神山 岩元(記)
行 程 5月3日 幕張本郷16:30発 京葉道-一般道-外環道-関越道-上信越道-北陸道-馬場島駐車場01:30着
      4日 馬場島駐車場07:40発-早月小屋天場14:05着
      5日 早月小屋天場07:40発-劔岳山頂10:50着-同11:00発-早月小屋天場13:30着
      6日 早月小屋天場06:25発-馬場島駐車場09:45着 入浴、昼食後、同ルートで-幕張本郷19:30着


12.jpg


行 動

5月3日(晴)
 今年の連休前半はとても良い天気が続いている。ということは後半は... そんな思いの中装備の選択に迷っていた。予報はアタックの5日が悪い。雨か?雪か? メンバーもきっと迷っているだろう。結局自分はソフトシェルのジャケットにゴアのレインウエアの組み合わせに落ち着いた。すでにCLジンさんが富山県に事前登山届けを提出しているので憂いなし!全員集合して夕刻の千葉を発つた。
 幕張から京葉道路に入るといきなりの渋滞。さすが1000円効果か?しかし一般道に下りて細かな道を辿り外環道、関越道へと入る。確かに車は多いけれど、下りなのでまずまずの流れだ。途中、上信越道で渋滞にはまるが神ちゃんにハンドルをまかせたまま眠る。いつしか渋滞も解消し、どこだかわからないSAで運転交代。ひとしきり走り、滑川で北陸道を下りて馬場島をめざす。が、すぐに大、中、細、極細と段階的明確にして段階的に不安になる道に入る。このあたりで行動食現地調達の自分としては死活問題なので、意識の遠のくジンさんやアニイを覚醒させ、意見を求めた。この先にコンビニはありえない!という結論がでたところで反転し、滑川インター近くのコンビニで各自最後の物資補給を行った。
 獣の気配を感じながら細または極細の道を辿り馬場島に到着したのが午前1時半。駐車場には多くの車があったが、満車ではない。テントを張るのももどかしく、名車横山号のシートをフラットにして各自素早くポジションを確保し、お疲れさまでした!を合図にプシュ!ングング!!プハーッと、いつもの行動終了の儀をとりおこなった。ごそごそと出してきたつまみを摂取しながら明日の行程を話したり地図など回し見したりていたが、早々に眠りにつく。

5月4日(曇り)
 6時頃各自ごそごそ起きだした。馬場島駐車場、標高730m。意外にも寒くない。空模様は薄曇りだが泣出す気配は感じない。朝食などを摂りつつ装備をまとめ、7時40分、早月小屋を目指し歩き出す。今回の山行は1日目、馬場島ー早月小屋天場 2日目、早月小屋天場ー劔岳山頂往復 3日目、早月小屋天場ー馬場島という余裕の行程となっているので気が楽である。
 歩き出してすぐに石碑発見!“試練と憧れ”などと刻まれているではないか!!お前ら覚悟はできているんだろうな!というプレッシャーに、あはは...試練なんだ...みんな憧れてるんだ....と、制作委員会の意図をまったく意に介さず、早くも岳人モードから山ケ○ Joy化した我々は記念撮影などをして早月尾根に取り付いた。
 いきなりの急登から始まった早月尾根の下部にこの時期雪はない。けっこう整備された道なのであるが日頃のトレーニングをサボっている身体は心肺能力がついてこない! 8000ではなくまだ標高800mなのにすでに酸素よこせ!状態である。あぁ!あんたらが言っている試練とはこういうことですか?! いやいやもっともっと試練なのでしょうね!...
 カタクリの見事な群落などに心を癒されながら高度を上げていくといきなりベンチ付の平らな場所に出た。ここまで出会った登山者は下山組ばかりで登り組はほとんど我々だけである。普段から静かなのか天候が悪い方向だから人が少ないのかは定かではないが、去年の鹿島槍大渋滞山行に比べれば孤高の人たちなのは確かであった。
 小休止の後、しばらく平らだが雪解けでぐちゃぐちゃな樹林帯に入る。ルートを見失わないよう慎重にテープを追って進むと制作委員会の言う試練が再び始まった。この山域だけなのだろうか?植物がきちんとすぎる群落を形成していて、ここからは俺たちの縄張りだからな!と言わんばかりに明確に住み分けしているのである。その群落のなかにイワカガミのようなものがあり、色が違うとか花弁がどうのとか葉はこれでいいのか?!と、大いに議論になりはしたものの植物に詳しい者など一人もいないので結論など出るわけもなく、試練からの一時的な逃避としかならなかった。
 さらに高度を上げていくと、樹齢百年は軽く超えると思われる杉の大木に出会った。これには一同驚き、そしていつになく優しい気持ちになり大木をなでたり気遣ったりしていた。しかし過ぎてしまえばまた、今度はさらに腐れ残雪の出てきた試練に喘ぎ、毒をまき散らすのではあるが、少し安定してきた心肺機能で余裕が出たのか着実にステップを重ね高度を稼いでいった。
 いい加減試練にも飽き飽きしていたころ小屋が見えてきた。直線距離にしてしまえばすぐそこなのであるが、地形的ルート設定の都合上大きく迂回しさらに急に感じられる登りになっている。心はすでに小屋=ビール、ングング!という条件反射が成立しているのでそこからが長い事長い事! 喘ぎ喉を掻きむしりながら小屋の全貌の見える場所に出て一同立ち止まり、唾を飲み込みそして天場へと駆け下りた。早月小屋天場14時05分着。
 ここからの連係プレーはどんなプロチームにも負けないくらい素早く的確である!天幕設営場所が決定するとジンさんがスコップを振り回し、アニイが雪を蹴散らし均す。計ったように役割を交代しつつ整地が完成すれば天幕を広げペグを打つ!そしてその頃を見計り大塚ちゃん、神ちゃんの上級構成員が冷え冷えビールを調達し、パブロフの犬と化したメンバーのカップに素早く均等に注がれていくのであった。“お疲れさまでした!”を合図に一気にのどの奥に流し込み、一同短めのため息を漏らしたところで落ち着きを取り戻した。心に余裕が生まれたのか“まあまあ”などと笑顔でビールを注ぎ合い今日のお互いの健闘を称え、いつものように長い長い宴会へとなだれ込んでいった。
 すでに時間の観念もなくしていたが、ふらふらとテントから這い出てトイレに発つと、おぼろ月が山々を照らしていてなにやら怪しくも幻想的な夜であった。

5月5日(晴のち曇りのち嵐)
 なんだなんだ?!誰かが発した素頓狂な声に一同飛び起きテントから次々に顔を出してそれを確認し短く歓声を漏らした。そうだ!そうなのだ!!予報に反して上天気なのである!ということは山頂に行くという事を意味し、敗退の場合の言い訳として用意していた“悪天候につき”という選択肢が使えなくなってしまったのだ。
 各自装備を整え、天場を7時40分に発つ!ゆっくり出なのもこの日程とコースならではで個人的には嬉しい。先行逃げ切り型のジンさんを先頭にいきなりの急登をついていく。息が上がるも装備が軽くアイゼンもよく効いていて昨日よりも軽快である。(この辺りから文面が簡素化するが、早く提出しろとの催促があり止むを得ない!皆よ!許せ!!)
 頂上にほど近いの凍ったルンゼ下では、ロープなしで降りてくるパーティー待ちで時間を取られる。おまけに石まで蹴落としてくれるので危ない危ない!この頃からか、かなり西よりの風が強くなり視界も無くなってきていた。注意深く凍ったルンゼにピックを打ち込み足を上げて登っていく。そしてしばらく岩稜やり過ごすと雪に埋もれた小さな社のある頂上らしきところに出た。剣岳山頂10時50分着。吹きさらしで風が強いので記念撮影をして下降を始める。山頂11時00分発。例のルンゼはラペルすることに決定していたので、アニイ、ジンさんが素早くロープをセットし、ジンさんトップで降り始めた。50mでは少しだけ足りなかったものの問題ではない。雪稜に入ってからも悪いところが1ヶ所ありロープを出した。しかし今回はロープが足りそうもないので、アニイがシングルでラペルするの術を伝授してくれた。これは細引きとロープマンを使用するシステムで、最後に細引きを引くとロープが回収できるという優れた術で安全かつ汎用性も高い!
 雷鳥に挨拶しながら腐った雪を駆け下りるがアイゼンに雪が団子になって歩きにくい。天場13時30分着。恒例、プシュ!ングング!プハーッの儀をとりおこない、今夜も酒宴が幕を開けた。そしてそれは一同がドロドロになって深い眠り入った頃にやってきた!
 持ち上げた酒酒と天場撤収のお方からいただいたありがたい薩摩白波パック半分以上残をすべて飲み尽くし、一人、二人と倒れ、いつしか思考停止になって寝ていたところ、いきなり東よりの突風に襲われたのであった!!この風は半端でなかった!テントは変形しつつも風に耐えてくれたが、ほぼ同時に降り出した固い雨、たぶんみぞれであろう雨が強風に押され内側に入り込んだテントのベンチレーターを伝い、ジンさんの顔にジョウロのごとく雨を注いだのであった!もがき苦しむジンさんに“すまんすまん”と心の中で言ってみたのだが、きっと届かなかっただろう。

5月6日(意外に曇り時々晴れのち雨)
 嵐の去った朝を迎え、全員の生存が確認された後被害状況を確認した。特に飛ばされたものは無さそうだ。テントもポールの破損も無く、ジンさん周辺の水没を除いて被害が軽微あったことはあの台風並みの嵐の後では幸運であったと思えた。早月小屋の気のいいご主人も 昨夜の嵐は大変だったでしょ!?と、気遣ってくださったのだから、本当にすごい嵐だったのだと思った!
 天場撤収。6時25分発。馬場島駐車場9時45分着。
 入浴場所を検討していたが、意外にも駐車場から少し行ったところに“みのわテニス村 ファミリーハウス 温泉”というところを発見し立ち寄ってみた。これが大正解で温泉よし!お昼も採れたて山菜の天ぷらなど美味しく、一同の評価は高かった!
 そして休憩の後千葉へと進路を向けた。

おしまい

追記
 今回の早月尾根は5月の連休にしては静かな山行が楽しめるルートであった。しかしなかなかな急登で侮れない!夜にやってきた嵐などに尾根であったら一溜まりもないだろう。総合力が試されるまさに試練と憧れの山なのだ!!
 私たちはよいタイミングで天候に恵まれ、事故も無くみんなで無事に帰れた事は、メンバーの強さ、優しさ、賢さによるところが大きい。というのも、私は不覚にもこの山行前に左膝を故障してしまい辞退も考えていた。しかし、みんなのバックアップがあり参加する事ができたのだ!

 この場をお借りしてみんなに感謝の意を伝えたい!ありがとうございました!!

岩元健一

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鳥海山山スキー 

新入会員の井上志津子です。
5月より入会させていただきました。よろしくお願い致します。

遅ればせながら、5月3~5日、月山、鳥海山山スキーデビューの山行記録です。

メンバー:井上志津子、会員外・山田和彦(61)(L)、森谷則雄(57)、星川献人(23)(車ほとんど運転)、井村純一(21) の5名

日程:5月2日23時松戸発三郷インターより東北中央自動車道を行き山形自動車道に移り寒河江で降りて山形県西村山郡大江町左沢(あてらざわと読む)へ。
3日4時30分左沢駅より10分くらいで大江町柳川温泉到着。休憩柳川温泉入浴後月山へ。リフト、Tバーを経て登り始める。滑降開始13時半。
4日8時出発鳥海山へ高速の方角を間違えて酒田方面に戻るのに時間がかかった。11時登り始め鳥海湖まで行けないで、ランチの後、13時滑降開始。16羅漢見物など。
5日下山連絡後、観光しながら帰途に着く。22時30分松戸市常盤平着

費用:交通費、食費:朝・昼食3回、夕食2回で20000円 宿泊費無料


昨年12月より予約の常盤平スキークラブ主催の行事で、多くの方に募集の手紙をだしたにもかかわらず、メンバーは5人となり車1台で、5月2日23時松戸から山形向けて出発することになりました。リーダーの山田さんは常盤平珈琲園のマスターで、お客さんや知り合いをスキー行事に誘う常盤平スキークラブの主宰者です。マスターはすばらしい指導者ですが、私のスキー技術が良い日悪い日色々なので、期待と不安いっぱいで車に乗り込み連れていってもらいました。森谷さんは前回のスキー合宿で一緒でしたが、ETCのついた車所有者の献人クンと後輩の純ちゃんははじめてで、自己紹介をしてなごやかに車中交流をしました。夜の帳にいねむりをはじめたものの純ちゃんのナビで献人くんがんばり後半マスターの運転で寒河江インターより降り、左沢に着いた頃、満開のさくらんぼに目を醒まし山また山に囲まれた山形平野に来たことを実感しました。着いたところは「藤兵衛屋敷」と大きな表札(?)がかかっている茅葺屋根築300年の大きな蔵付きの家でした。はいって土間があり、囲炉裏も見えます。もう温泉にはいらせてもらえるそうで、歩いて3分下駄の音高らかに往復しました。朝食は囲炉裏を囲み、純ちゃんが煎りたてのコーヒー豆をくるくる挽いて、マスターが自在かぎで吊るされてる鉄釜から柄杓で、湯をとりコーヒーを薫り高く淹れてくださり、厚切りトーストもとてもおいしく、寝不足気分もふきとびだんだんやる気になってきました。さあ出かけようと声掛け合っていると違う声が聞こえるのでマスターが探すと納屋から生まれたばかりの子猫が2匹みつかりました。

1日目7時半月山目指して車に乗り込む。志津温泉(覚えやすい)のいつものとおぼしきお店の駐車場に挨拶して車を置き、バスで月山スキー場まで登っていく。リフトに乗りさらに上がる。次はでましたTバー、これは?やはりうまくいかず2回目に説明をていねいにしてもらいやっとクリアーできた。そこからスキーをかついで登る登る。飲食のすべての荷物はマスターがもってくれているのにさすがだれよりも強い。休み休み姥が岳の頂上に着いた。もうひとつ向こうの山が月山なのだ。しかし、滑降開始予定時刻の13時は過ぎてしまいマスターの苦渋の決断で、月山を左手にあおぎみながら大きく迂回して、重いシャーベット状の雪を漕ぐようにトラバースしたりして山菜そばめがけて滑り下りた。

2日目鳥海山は皆昨夜の楽しい宴が糧となり、羽釜で炊いたおにぎり16個つくり、はりきって出たものの山形自動車道を山形方面に走っており反対の酒田方面に直すのにかなり時間がかかり、鳥海ブルーラインの脇に車を止め登り始めた時は既に11時になっていた。登りながら振り返り日本海を眺め象潟港の地形を教えてもらい、また登り確かめてはまた登った。にもかかわらずランチ予定の鳥海湖に着きそうもないので、適当なところでゆっくりランチをいただき、滑降開始となった。雪質は昨日より軽く、斜面も適当で幾分滑り易いが登りに一生懸命な余りさて滑るとなるとなんか勝手が違うようでビビってしまう。、今年初め2回ゲレンデスキーをやっただけだったので、中々調子が出ない。やはり直前の山スキーの練習は意味があると思った。マスターは先に滑って、ビデオカメラを構えて合図してくれて、滑り始める。ここは本当は1本で降りるのだよ、というところを3本で滑るというイマイチの山スキーデビューとなった。

うまく鳥海ブルーラインの車に戻り、蕗の薹をたくさんとり、鉾立(ほこだて)をちらっとみて、海岸に下り16羅漢岩をみて、日本海に触り、岩ガキを買って帰った。夕食は囲炉裏端で鉄鍋による山菜天ぷらで、皆だんだん慣れてきていつもそうしているように炉端の食事ができるようになってきた。温泉でミックス山菜とそばつゆを売っていたので、前日の山菜そばをまねして、天つゆにして、ねぎをたっぷりきざんで薬味にしたらなかなかいけた。みなおいしかったが山うどとコーンフリーが特においしかった。

3日目、ゲレンデスキーより藤兵衛屋敷のまわりに興味が湧きそれぞれ散歩したり農作業を手伝ったりで時を過ごし帰りの支度をした。最上川をゆっくり見たり、名物桜をみたり帰りも観光盛りだくさんのスキー行事でした。猫ちゃんは色々あって1匹となり純ちゃんが連れて帰り月山生まれだからムーンという名前をつけてかわいがって育てています。

無事山スキーデビューできてよかったです。マスター皆さんありがとうございました。      





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白峰南稜山行◆写真 

【山域】南アルプス 
【ルート】白峰南稜 
【登山方法】縦走 
【山行日】5月2~4日 
【メンバー】柘植・橋本・池田・小俣(記)


白峰南稜ルート


【内容】5/1千葉を夜10:30に出発。渋滞予報から東名の方がマシということで進む
も、かなりの渋滞にて御殿場ICから下道へ。仮眠地の道の駅には3時過ぎの到着と
なってしまう。
5/2 田代入口から林道ゲートまで入り荷物を降ろし、車を奈良田にデポ。車をデポ
してきてくれた2人が戻ってきたところで出発10:40。田代発電所まで林道を行き、
しばらく工事用の立派な道を歩き、登山道に入る。5月の陽光は暑く、次々と服を脱
ぎ、汗だくになりながら登る。内河内川の左岸に付けられた道が右岸に渡り、二俣に
着くと急登が始まる。尾根道をひたすら登り伝付峠へ。16:00峠の手前にある幕場に
到着。3張りでいっぱいであったが、水は目の前で取れとても楽であった。

5/3 5:05出発。ひと登りで伝付峠に着く。真っ白な千枚岳が目に飛び込んでくる。
二軒小屋へ下る林道を見送り、尾根を通る林道を北上する。いつ頃作られたのか分ら
ないが、こんな道を山の上まで造ってしまうとは・・・今はもう使われることもなく
廃道と化している。所々崩壊が進み崩れ去っている所もあるにも係わらず、カーブミ
ラーが設置されていたりする。今回はありがたく廃林道を歩かせていただいて、奈良
田越まで快調に行く8:00。荒川三山・蝙蝠岳の見晴らしがすばらしい。ここで林道
とは別れ稜線へ。樹林の中を小屋跡に向い、いよいよ藪漕ぎの登山道へ。樹林の中の
かすかな踏跡をたどる。2100m辺りより雪が現れ、残雪期の山らしくなってくる。し
かし、暖かくなってきた気温と共に雪が腐り、ズボッと足を捕られ消耗する。白剥山
を越え9:35、今日の目的地笹山(黒河内岳)を目指す。アップダウンを繰り返しな
がら、樹林の中を徐々に高度をかせぎ、2733mの黒河内岳北峰にたどり着く14:00。
富士が大きくすばらしい!ここから眺める白河内岳はなだらかな山様ながら森林限界
を超えているらしく、雪原の頂きである。鞍部の樹林帯の中に今日の宿を求め、テン
トを設営14:30。

5/4 早朝の雪のしまっている間にできるだけ進みたい。5:35出発。樹林を抜けると
這松と砂礫の斜面を雪を拾いながら登りきると2813mの白河内岳。蝙蝠岳と塩見岳の
見える角度が変り、荒川三山は遠くになった。硬く締まった雪の上を快調に歩き、今
回の最高峰広河内岳に予定より早く着く8:50~9:00。農鳥岳は向かいに構え、北岳
は三角形の山頂を覗かせている。9:20大門沢下降点の鞍部に到着。夏道の尾根沿い
を少し下るが、沢の中を下降するトレースを見つけ、一気に沢中を下る。スリップに
注意を払いながらひたすら下り、大門沢に合わさる。傾斜を緩めた本沢の雪の中を下
り続けるとやがて水流が現れる。少し登り返し、枝沢から夏道の登山道へ入り、大門
沢小屋へ。12:20~35。今日の宿であったが、時間も早いので奈良田まで下ることに
する。普通の登山道を下るのであるが、これが以外に長く感じられ、14:40取水口に
たどり着く。最後の一踏ん張りの車道歩きで奈良田に到着16:05。奈良田の里温泉
(¥500)に入浴。帰りも東名は渋滞で、千葉に帰りついたのは日付が変ってからで
あった。

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奥秩父ヌク沢左俣沢登り 

【山域】奥秩父 
【ルート】ヌク沢左俣 
【登山方法】沢登り 
【山行日】5/4 くもりのち晴れ 
【メンバー】CL辻本、井上、田形、花島(記)
【行程】5/4 西沢渓谷駐車場6:20-入渓6:40-近丸新道渡渉点7:40-
大滝下部9:45-大滝上部12:15-終了点12:40-戸渡尾根13:35-
(徳ちゃん新道経由)-駐車場15:55


【内容】前夜千葉駅北口を19時に出て、幕張から高速へ。
途中大月JCTまで続く渋滞を横目に、明日の帰りのことは頭から締め出し、
道の駅「みとみ」に22:30着。テントを張って仮眠する。
 翌朝、西沢渓谷駐車場に移動し、身支度をして出発。
入渓して、ぬるんだ水の心地よさを感じながらナメや小滝を快適に超えて
いくが、堰堤には少々うんざりする。
土砂の崩落がかなり進んでいて、堰堤の乗っ越しでは高まきを何度となく
させられた。
奥の二俣から大滝を望み、スケールの大きさに心を躍らせる。
倒木のオンパレードに閉口しながらも、大滝に到着し、ルートを検討する。
大滝に取り付くまでに、滑りやすい足元に悩まされていたので、水流沿いの
ルートはあきらめ乾いたところを狙う。
中段からは富士山が見えるはずであったが、今回は残念ながら見ることは
できなかった。傾斜は緩いが、いかんせん高さがあるのでザイルを何度か
出して登りきる。
 大滝を越えると急に源頭の様相になり、雪渓を目にするようになる。
予定の高度までは達していないが、遡行を止めて左の斜面を戸渡尾根目指して
樹林帯を氷雪やザレに悩まされながら進む。
登山道に出てからは徳ちゃん新道をひた下る。
 林道に出てからは、周りのハイカーに溶け込むように、新緑の芽吹きと
サクラをめでながらの下山となる。
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針ノ木岳山スキー◆写真 

【山域】北アルプス、針ノ木岳 
【ルート】扇沢~針ノ木雪渓~マヤクボ沢のコル~扇沢 
【登山方法】山スキー 
【山行日】5月4日 
【メンバー】CL菊池、岡田、沢田、長池、鶴田、舟山、石橋、吉川(記)、岡田(会員外) 
【行程】扇沢6:50-マヤクボ沢出合い10:20-マヤクボノコル12:40/13:00-扇沢15:30


【内容】今朝ぎりぎりまで判断を延ばし、針の木雪渓の山スキーに決定した。
リーダー泣かせの天気予報であったが、高曇りの山スキー日和となった。
扇沢Pは、満車状態であったが何とか駐車スペースを見つけ、早々に板を担ぎ出発する。
橋を渡り、右岸からシールで登行する。堰堤の先に大沢小屋を見過ごし、左右の谷筋の
デブリを見ながら湿雪を踏んで緩やかに登っているうちに、大沢の狭いが、いい斜面が
左手に見えてくる。前方の針の木峠に向かい気持ちよく高度を上げていく。

傾斜もややきつくなってくると、マヤクボカールが現われる。マヤクボ沢出合いで、
休憩後、アイゼンを装着し、板を担いでマヤクボ沢を登る。この辺りから、雪質も変化して
いい感じになる。カールの中間は、台地の左右に雪面が続いていたが、真ん中は
ハイマツや砂利が露出していた。
いよいよ急斜面を、針ノ木岳山頂の左のコルに向かって直登する。
振り返って見下ろすと斜度のきつさにぞくぞくする。マヤクボノコルに立った。
今日、登るはずだった白馬連峰の白い稜線の展望や、北アルプスの山々の鋭い岩峰が、
天を突いているような見事な絶景!を脳裏に納め、早々に滑降の準備をし、 35度くらいの
急斜面を次々に滑り込んでいく。一瞬ひるみながらも後を追う。

台地の上辺りでガスが発生し、リーダーの指示で、台地を通過後、間もなくガスも晴れ
安堵する。自分自身にとっては、急斜面と思われるが、恐怖を感じないで、どんどん
突っ込んでいける最高の滑りを楽しめた。(この思いも、後の白馬雪渓で打ちのめされる)
お仲間も、綺麗なシュプールを描き華麗な滑りをしている。テレマークに変更組も随分
頑張っていた。時々、発生する雲を気にしながらも、1400mの針ノ木雪渓の大滑降が
未熟ながらもできた。リーダーとお仲間に大感謝です。あまりの感激に、まったく疲れを
感じず、帰り道に板を担ぎならふきのとう採りも楽しんだ。

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槍ヶ岳雪山 

たそがれが、北アルプス槍ヶ岳の山行報告を行います。

槍ヶ岳山行記
1.登山方法:定着テント山行
2.メンバー(敬称略):CL富樫・田中・室・永田
3.アクセス(マイカー:富樫車)
  ① 往路:千葉 →(中央道経由)→ 沢渡駐車場(約4時間)
      沢渡駐車場(タクシー)→ 上高地(約20分)
  ② 復路:上高地(タクシー) → 沢渡駐車場(約20分)
      沢渡 →(中央道経由)→ 千葉 (約7時間)
4.費用:マイカー燃料費6000円・高速代3400円・タクシー往復8000円・
     沢渡駐車代1500・食糧5000円・ガスカートリッジ1300円・
     テン場代4000円


024ハイポーズ


5.工程
 ① 5月2日(晴れ)
   上高地06:57(発)~07:44(着)明神館07:55(発)~08:43(着)徳沢08:55(発)
    ~09:54(着)横尾10:10(発)=途中2回休憩15分=12:22(着)槍沢ロッジ1242(発)
      ~13:25(着)テント場
 ② 5月3日(晴れ)
   テン場06:15(発)=途中う2回休憩33分=10:25(着)槍ヶ岳山荘10:50(発)~
   11:10(着)槍ヶ岳山頂11:15(発)~12:20(着)槍ヶ岳山荘12:35(発)
   =途中5分休憩=14:00テン場(着)
 ③ 5月4日(曇り)
   テン場06:00(発)~06:20(着)槍沢ロッジ06:35(発)~7:53(着)横尾08:05(発)~
   08:59(着)徳沢09:10(発)~10:00(着)明神館10:10(発)~11:50(着)上高地

6.記録
 僕たちは久しぶりの北アを楽しむべく、1日夜10時前に千葉を出発し、中央高速を一路長野へ向かいました。途中渋滞もなくスムーズに移動し、深夜2時前に沢渡駐車場に到着、ここでテントを張り仮眠。しかし 駐車場の夜は結構冷え込みが厳しく今夜からのテン泊が思いやられる。朝6時にテントを撤収、ザックを担いでタクシーを拾う。だれも気負いがなく、たそがれの理想とする山行の予感!北アでのいつもの道を重いザックを担いで歩く。それにしても久しぶりの重荷に登山の実感が湧いてくる。

 ひと汗二汗かくころに槍沢ロッジ着、ここで100円払い水を確保。水の確保には田中さんの職人技を教えてもらう。それは大きめの厚手のビニール袋に水を入れ大量に運ぶというテクニック。本来ならザックの上に載せるが段取りが足らず手で持って歩いたため途中でデポ、田中さんが水と共に留まる。そこから10分もせず幕営地に到着、富樫さんの指示のもと室さんが富樫さんと整地・テントの準備。たそがれはサブザックを持って田中さんのところに水を確保に向かう。
 4人が揃いテントの前で宴会開始!!暖かい日差しに感謝!最高のロケーションに感謝!ビールあり日本酒あり、ウイスキーあり、焼酎あり。ここで田中さん手製の一夜漬け、富樫さんの貝ひもキムチ漬け登場。・・・汗をかいた後の美味い酒を楽しむ。

 3日、朝4時30分起床、6時過ぎに必要な装備だけを持って槍に向かう、雪面はまだ固く歩きやすい。途中アイゼンを付け雪面を登ると4時間ほどで槍ヶ岳山荘に着く。ここで一息入れいよいよ槍の穂先に取りつく。見た目は無雪期と同じだが、見えないところに雪氷が貼り付き登り辛い。途中他のパーティーがアイゼンで手を踏まれたためと思われる災害の現場を通る。下山時に現場を通ると結構な出血のあとがある。(スゲー痛かったろーと思う。)

 登りは混雑もなくスムーズに山頂に着く、ここで他のパーティーと写真を取り合い、早々に下山開始・・・・・しかし下山は登って来るパーティーも多く、大渋滞で結局1時間以上も時間がかかってもうた。テン場までの間、尻セードなんかを楽しみつつテン場に向かう。
 テン場について一息入れ、最後の大宴会開始、周りの単独行者二人を巻き込み楽しい宴の開始だ。山や平さんが山の歌を歌うなか、一人の登山者が鏡を借りに来る。事情を聴くとピッケルで耳の裏を切ったとのこと、富樫さんと田中さんが応急処置。彼を山小屋に向かわせ、まったりと黄昏を楽しむ。(ここ黄昏山屋のゆえんね。)しかし千葉山の山女も山男も何と酒の好きなことか。山飯をお腹におさめた後シュラフに潜り込む。

 翌朝4時に起床テント撤収、名残惜しいけど槍を後にする。上高地に向かう途中、徳沢で富樫さんが山のワインを、明神で田中さんが山の葡萄酒を嗜む。(山の葡萄酒の方が好評)たそがれは安全屋で運転しなきゃならんのでワインはパス。
下山後、憧れの白い温泉に浸かり、お蕎麦をたべて千葉に向かう。

7.所感
 今回山の職人2人が揃った山行で良い山でした。千葉山の職人技の一端を垣間見、そし山女の体力(だれだ足が遅いなんてデマをながしてるのは?)ちば山はつくづく奥が深いと今回思わされました。肩肘張らない良い山ありがとうございました。

8.今回得たこと
 ① ビニール袋での水確保。
 ② スポンジがあった方が良いってこと。(炊飯時などの水吸い取り用)
 ③ シュラフは単独じゃなきゃ、3シーズン用で何とかなる。

以上


 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

山や平さんです。

陽春の槍ヶ岳を楽しみ。その想いを詩(歌)に記録しました。

 「陽春の 残雪輝く 槍沢に
   ワインの香り 一刻(とき)と戯れる


 「静寂に 想いは果てなく
   ババ平 穂先へと続く 谷の雪道


 「山旅も 雪路を辿り 我が家でも
  洗濯の山 夕げの支度


雪あり 陽春あり 酒あり友あり 晴天に突き上げる穂先・共に 有意義な 山路となりました。
想い出を詩に 綴りました。


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奥秩父大荒川谷沢登り 

奥秩父大荒川谷 沢登り 5月2日~4日 

(メンバー)CL藤木(船橋山の会)渡辺三 加藤 上茂 
(行程)2日 (晴)8:05出~9:45赤沢谷出合~12:35金山沢出合~15:20ゴンザの滝上
    3日 (晴)8:10出~8:50小荒川出合~14:20奥の三俣~17:05登山道~19:00終了
    4日 (曇)5:30出~9:30雁坂駐車場


入り川渓流釣り場の駐車場はGW期間釣り客以外駐車できず、手前の林道沿いに駐車。
軌道跡を赤沢谷出合へ、ここから入川に入渓せず山道を登る。赤沢谷に沿っていくと
要所で道標があるので、注意しながら行けば大丈夫。かなり上まで行くのが辛いが。
入川沿いの道に出れば後は金山沢出合に下りる尾根をめざし、それらしきルートが
メインから分かれ、テープもある下降路を沢まで下り、そこがちょうど金山沢出合。
水は元気にほとばしり、明るく開けた谷だが、北面でもあるしまだ殺風景な様子。

山道は単調で辛かったが、やはり沢の中にはいるとなぜかわからないが、落ち着く。
山菜もなさそうなざれた斜面ではあったが、なんとタラの芽が!しこたまゲット。
4時には行動を打ち切るつもりで所々今宵の宿チェックしながら行くと、
妙に水圧のある滝が現れた。ゴンザの滝。右の壁を適当に登ると、良さそうな泊まり場発見。
枯葉いっぱい、すぐ火がついて焚き火もよし。
お疲れのところ渡辺さんにおかずの調達をお願いし、タラの芽のてんぷらの用意がすんだころ、
30、20、15、10cm位の岩魚を釣り上げてきた。さすが!

翌日、テン場から小荒川谷出合まではそう遠くなかった。この先も倒木が多く沢を遮っていて
越えたり潜ったり結構労力がいる。一箇所悪い大高巻きを強いられる滝があり、結局2つ滝を
まとめて巻くことになり、結構時間を食ってしまった。奥の三俣1740mに辿りつき、時間的に
無難な左の沢に入る。19000m付近から先ずっと雪渓が埋めつくしていた。
計画では中俣を詰め西破風山から甲武信が岳を考えていたのだが、私の中に雪渓のことは
こんなにもあるとは予想外。リーダーは去年のこの時期の様子を知っていたので、最初から
無理だと予測していたらしい。

足がずぼずぼはまり、指先の感覚が麻痺。2180m登山道に出るはずが100m程オーバーして
東破風山近くに出た。途中で左かなと思ったが、雪をトラバースするのがいやで目の前の
尾根を上がってしまった。登山道も残雪。雁坂峠に向かう。途中暗くなり雁坂嶺過ぎたところで
ひと張り張れそうな所を見つけ打ち切る。キーマカレーにナン、たらこマヨスパゲティー、
ウイスキーとつまみで寝た。

朝5時にはこの場を去り、雁坂峠から楽して雁坂トンネル駐車場へ向かう。途中の沢でゆっくり
朝食タイム、米を3合炊いて、ソーセージとチャーシュー、味噌汁、持った食料全部食べつくし
元気に下りる。タクシーを呼んだら高くついた。楽したからいいか。
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西穂高岳雪山◆写真 

こんにちは、瓜生です。報告書の提出が遅れてしまい申し訳ありません。

P5020089.jpg


1日目:千葉6:15ー西穂高登山口3:00ー西穂山荘4:45
2日目:西穂山荘7:00ー独標8:30ー西穂山荘12:00ー西穂登山口14:30


今回が、初めての穂高登山。1日目は朝から父と共に酷い下痢に悩まされたが辛
抱して電車→バス→ロープウェイと乗り継ぎ西穂岳登山口に到着。薬を飲んだた
め症状がかなり緩和されどうにか歩き始める事ができた。天気は雲一つなく晴れ
渡っている。調子が悪かったのでゆっくりゆっくりと歩きながら日暮れ前に小屋
に着いた。道の状態は雪が固くなり靴でステップを刻むのに少々骨が折れた。夕
食の時間になり下痢もすっかり治り、多めに夕食を取り小屋で知り合った方々や
父と山の話をしたり、途中外に出て満点の星空を見たりしながら消灯の時間を待
った。

翌日、6時に起床したが昨日は薬が効いていただけでまた、具合が悪いさらに、
吐き気までして朝食もろくに食べられずに7時に出発。朝アイゼンを付けるか付
けないか迷ったが雪面が少し凍結したいたのでアイゼンを付けた。ゆっくりゆっ
くりと登る。登っていたらなんだか調子が良くなってきた。日も少し照ってきて
雪が柔らかくなり、歩きやすくなっていたが日陰は雪がまだ固かったのでしょう
がなくアイゼンを付けたまま独標を登りその先を少し下ったが、その先は自分の
実力では少し厳しいと感じ、父の調子が悪いという事もあり引き返す事にした。
下りながらシリセードをしたりしながら下って行き、西穂山荘でアイスクリーム
を食べて1時間半程休憩しロープウェイの乗り場にまで行き、そこで昼食を取り
新穂高口までロープウェイで降り今日の山行が終わる。

今回、松本駅からバスで新穂高口→平の湯→新穂高口と移動したのですが岐阜→
長野と県境になるせいか協力体制ができていないらしくダイヤがどちら側の県で
聞いても分からず帰りは1時間半も平の湯で待った上にバスの運転手が時間に適
当で松本でも電車に間に合わず40分待たされました。もし、行かれる方はネッ
トでダイヤを良く確認してから行かれた方が良いと思います。

+写真集へのリンク+
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