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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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軍刀利沢・沢登り◆写真 

辻本です。沢講習の報告をします。幸にも沢は天候に恵まれ、水量が多
かったですが良き講習ができた思っています。5月の竜食谷にも是非、
参加して安全に沢登りを楽しんでください。

P1000947.jpg

『軍刀利沢・沢登り講習』
【遡行日】4月26日
【参加者】辻本(CL)・高梨・平野・上茂・実藤・田形・舟山・大塚・澤田(淳)・
住田・石橋・加藤・澤田(明)


遡行時間が短いので千葉発AM7時、市川発7時半とした。今回は先日の
机上講習に続き沢の実地講習である。前日の雨の影響を心配したが、新
緑が映える澄み切った天候となった。途中、武蔵五日市駅までの五日市
街道のハナミズキが美しい。
矢沢林道が熊倉沢との出合いで、落石による通行止めの障害物があるが、
予定どうり朽ちかけている小屋周辺まで行くことができ、沢支度をする。

10:30入渓。読図で入渓点の標高を確認する講習から始めた。軍刀利沢
は滝も多く新人だけでなく、沢シーズン始めの練習にもピッタリ。
渓はミニゴルジュから始まり、ヘツリの講習にはもってこい。
次の3mほどの滝は新緑とともに美しく迎えてくれる。左側から登るが以前
より、被っているような気がした。今回は大人数なので右側を巻き、新人に
はザイルを出し左壁を登ってもらった。

8mナメ滝は水流が多いので、登れる人だけ登り、後は右を巻く。この沢一
番の10m直滝は右から高巻くが、ここで新人にガレ場での懸垂下降を練習
してもらう。結構、高さがあり下降点は釜の手前なので、少しビビリが入るよ
うだ。続いてトラロープにカラビナ+シュリンゲをセットし、岩のトラバース講
習。
5m+5mの2段滝は最初の5mを登ってから巻くと簡単だが、本日は水量
が多くシャワークライミングを嫌い、2段とも左のガレ場から巻く。雨の影響
でグズグズ。滝を登るより悪い。6mの滝ではロープマンによるプルージック
登攀を講習。滝登攀はここで終え、標高700m辺りで休息をとり、後はツメ
の読図講習をする。枝沢が入るたびに現在地確認をとる。

登りきったところは三国峠でここで遡行終了。下山は笹尾根を行き、生藤山
の巻き道を過ぎたあたりの道標から、仕事道を下る。矢沢の源頭部に出て、
そのまま矢沢の仕事道を降りていくと入渓点まで50くらいで戻れる。
温泉は「瀬音の湯」がアルカリ性の湯で疲れた体を癒してくれる。

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鍋割山山行◆写真 

ご無沙汰しています。山や平さん(田中)です。

本日(4月26日)に日帰りで表丹沢の鍋割山に5ヶ月ぶりに登って来ました。

本当は昨日より1泊 泊まりで山荘にて小屋のご主人と酒を飲みたいと考えて
予定していたが、前日(金曜)が仕事で遅く帰宅となり、土曜は雨強しとの予報も
出て入ることから、1日ずらして26日(日)に晴天の中で登って来ました。
天気は良いが、風強く冷たい風を受けての登山となりました。

何時もの通り林道を二股経由で進み、本沢の先の小屋の荷物置場より、槍の足慣らし
を兼ねて水24Lとザツクを背負子につけて小屋まで荷揚げの真似事を行う。
丁度 汗が出だして冷たい風が心地よい!毎回の事ながら「背負わなければ良かった
と」思いつつ、鈍った足に「カツ」を入れるのだと言い聞かせては また「止せば
良かった何度も繰り返し」と思いつつ小屋にたどり着いた。

中に入ると御主人が一人で鍋焼きうどんの注文で(1回に10人とか5人とかで注文が入
る)てんてこ舞いの最中でした。台所に入り、売り物は私では作れないが、数回手
伝った皿洗いなら可能と考え、手伝いを始めるが、此れが中々難しい(水の無いとこ
ろで最小の水で洗うことの難しさ)!

※水(お湯)を3個の桶に注ぎ綺麗な方から1液・真ん中を2液(中汚れ)・最後が自
然素材の洗剤入りが3液と言う。その下に排水一斗缶を置き、先ずは食べ残し残飯を
排水缶に棄てて、その後にスポンジに3液をつけてゴシゴシと洗い、此れを3液の桶に
入れる。(この時は3液桶の上では洗わない=桶の水は汚れる)次に2液の水をコッ
プでスクイ3液桶の上で器を一杯の水でうまく流し洗いして、2液桶に入れる。次に1
液の綺麗な水(実際はお湯)を別のコップでスクイ、2液桶の上で1杯の水でうまく流
し洗いして、1液桶に入れる。最後はこの1液桶の器を布巾で拭きとり作業終了とな
る。此れの繰り返しで全てを洗います。(皆さん出来ますか?)

尚)最後の排水と残飯の缶はトイレに棄てて終わる。(自然素材しか使わないので分
解される)(尚)鍋割の公衆トイレは最先端のオガクズトイレですが、(チップ制)
こちらでは無く小屋のトイレを使用して分解させます。

ともあれ手順を思い出すまで15分ほど要したが、だんだんとなれ、約50個の鍋焼
き土鍋とコーヒーカップ数個をお手伝いして小屋仕事の僅かですが体験をして、小屋
主の研究してとても美味しいコーヒーを振舞われ頂いてから、帰ってきました。
帰りには桜や新緑の鍋割山稜をのんびり歩き、写真をとりながら下山しました。

下手な歌を一句
冷風は 白雲湧かせ フジヤマに 小桜語らん 鍋割の稜

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