FC2ブログ

ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

09«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»11

谷川 鷹ノ巣沢 C沢 

【山域】谷川 鷹ノ巣沢 C沢 【日時】 10月13日 【天気】 晴れ
【メンバー】 CL上茂(記) 平野 花島 堀(会員外)
【タイム】 BC発6:15-鷹ノ巣沢出合7:00-C沢入渓7:30-ナメ滝上8:45-CS巻き開始10:30-
      俎グラ稜線12:00-中ゴー尾根分岐14:00-BC着15:20~16:00-駐車場17:30

ベースキャンプにて、俎グラ山稜に張り付く艶やかな色彩を目に焼き写す。
今宵は満月、盛大な焚き火と宴会で入渓を祝う。
翌朝、明るくなれば行動開始。鷹ノ巣沢出合いまでは大岩を越えていく。
岩に追悼プレートのある二俣が鷹ノ巣沢出合い。なぜかここをA沢出合いと勘違いし、
本谷に入ってしまうというハプニングあり。気を取り直して遡行開始。
しかしA沢を知らぬ間に通過してしまい、このままC沢に到着。
明るいナメが待ち受ける。なんという素敵な出合い。まずは右側から無難に取り付く。
快晴の抜けるような青空に白いスラブが眩しい!皆思いのままにルートを取り高度を上げてゆく。
左からスラブ状の沢筋を見送ると、渓相が変わる。小滝が連続、
チョックストーン滝にはドデかい岩が鎮座し、左の草付きを高巻く。
この辺りは右側がそそり立つ壁に対し、左側が明るい草付き斜面のゴルジュ帯。
大きくえぐれた岩の中に水流あり。あがるにつれ沢から岩の世界へと変化する。
かすかな沢筋も吸収され、草付きの斜面をジグザグに登り、テラスで沢靴を脱ぎ、ルートを探す。
もしガスッたらどこに追い上げられるやら。傾斜が増し、緊張もピークに達したところで
ロープを出す。これが最後の1ピッチであった。

俎グラ稜線に飛び出すと、一気に視界が開ける。
目の前に国境稜線、赤谷川の川筋が悠々と延びる。こちら側とは対照的な、なだらかな笹の斜面。
道はないが稜線上を歩いていけば迷うことはない。笹薮も腰くらいで苦はない。
オジカ沢の頭へひと登り、幕岩は深い影を作り、振り返れば俎グラには大きな雲が被さる。
中ゴー尾根を先発隊は1時間20分で下り、その後をよれよれでテン場に着くと、すでに撤収済み。
駐車場までのアプローチ、どうにかランプのお世話にならずにすんだ。
今回C沢に行きつくまでにはいろいろな出来事があった。結果的には、天候にも恵まれ
時間的な余裕があったことで順調に遡行でき、全てがプラスに転じたこととします。
スポンサーサイト



△page top

八海山~中ノ岳~駒ヶ岳◆写真 

【地域】越後三山 【コース】八海山~中ノ岳~駒ヶ岳
【日時】10/11.12.13 【メンバー】澤田・竹下(記) 【天候】雨・晴・晴
【内容】
1日目:10:20~千本檜避難小屋12:45
上越新幹線で移動。八海山ロープウェー上部になるにつれ、
今にも泣き出しそうな雲行き、女人堂手前で雨が降りだす。
降り出した雨で祓川の水は濁り、飲み水にはならず、千本檜小屋手前
のチョロチョロ出ている水場で水を確保する。
避難小屋に到着し、雨が上がったら八ツ峰を一周する予定で
冷えた体をシュラフの中で温めているうちにウトウト夢心地。

2日目:5:45~大日岳6:50~丸ヶ岳7:25~荒山8:40~御月山12:45
~中ノ岳避難小屋14:15
ガスの中、小石の混じった岩稜地帯に梯子、鎖が付けられた
八ツ峰をあっという間に通過する。
八海山で一番高い入道山は「丸ヶ岳」と山名標識が変えられていた。
中ノ岳へのやせ尾根に差し掛かると辺り一面、赤や黄色の紅葉が太陽
の光に照らされてまぶしい。駒ケ岳の山頂付近は薄っすらと雪化粧して
いる。縦走路を核心部に向ってやせ尾根のアップダウンをくり返し、鞍部
のオカメノゾキからはやせた岩稜。引力で重いリュックを後ろから引っ張
られるような急登を登るが、次から次へとピークが出てくる
のしかかるように聳えていた御月山からの風景は一転し、祓川の草原が
別天地のようで、テントを張りたい気分になる。冷たい水を呑溜めし、
中ノ岳避難小屋に水を担ぎ上げる。避難小屋は定員オーバー!?

3日目:5:35~駒ケ岳9:10~駒の湯14:10
朝日を浴びながら紅葉の中を、八海山からの縦走路を振り返りながら
駒ケ岳に向う。ほとんどのハイカーは枝折峠に下山する中、
小倉山からブナ林の中をきのこを物色しながらランプの宿駒の湯に向う。
ひなびた山の湯にゆったり浸かって越後三山縦走のフィナーレを飾る。

+写真集へのリンク+

△page top

光岳~聖岳縦走◆写真 


【山域】南アルプス 【ルート】光岳~聖岳 【登山方法】縦走
【山行日】10月11(土)~13(月) 【天候】晴れ
【メンバー】CL柘植(記)・SL高梨・室・小倉・長池・野口
【内容】
 10/11雨のち晴れ。中央道駒ケ岳SAで仮眠し、易老岳登山口には8時すぎに到着。すでに15台ほどのクルマが並んでいた。小雨がパラつくあいにくの天候だが、登り始めてしばらくするうちに止む。苦しい登りに耐えて稜線に到着するころにはすっかり晴天となる。光小屋は開放されており、テントは使用せずに快適な小屋泊りとする。
 10/12快晴、朝食後光岳をピストンして縦走に出発する。易老岳まで戻り、茶臼岳~上河内岳と快調に進む。西方には恵那山から木曽御岳、中央アルプス、遠くには北アルプスもかすんで見える。背後には今朝山頂を踏んだ光岳からさらに深南部とよばれる山々が広がり、未知の山々に思いをはせる。息を切らせて上河内岳に登ると目の前に膨大な聖岳の姿が迫ってくる。本日宿泊予定の聖平からの800mにおよぶ標高差を目にすると、聖はもういいかなというなまけた気持ちが出てくる。まだ聖に登ったことのない長池さんと室さん以外はみんな似たような気持ちらしい。聖平も冬季小屋が開放されており、昨日に続いて小屋泊り。とうとう持参したテントは一度も使わなかった。
 10/13またまた快晴、こうなっては聖をパスするわけにいかず、全員で登る。聖山頂からは今まで隠れて見えなかった南ア北部の山々が一望でき、素晴らしい展望に時の経つのを忘れてしまうほど。パスしないで本当に良かった。聖からは分岐の薊畑まで一気に下り、デポしたザックを背負ってさらに一気に易老岳登山口まで下る。まだ12時半なのでしらびそ林道をドライブして山頂展望風呂で汗を流してから帰葉した。ただ相変わらず中央道小仏トンネルは30kmの大渋滞で、千葉に着いたのは22時となってしまった。

+写真集へのリンク+

△page top