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ちば山の会の山行報告

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大滝沢 

辻本です。遅くなりましたが、大滝沢の遡行報告をいたします。
【遡行日】8月9日
【パーティー】CL辻本・高梨・渡辺・上茂・鶴田・石橋・大塚・吉川・石井・石川

スカッとした夏空に映える渓を楽しみたくて、大滝沢を計画した。梅雨明けから七滝沢、丹波川とヒヤヒヤする遡行が続き、どこかモヤモヤした気分を晴らしたかった。
入渓前夜は定宿となった峠駅。2年前、テントの回りを犬に吠えまくられ、石を持って犬を追い掛け回したことに、思い出し笑いをする。

 9日、AM7時半滑川大橋を渡り、大滝沢に入渓。10人ものパーティーを大滝沢は明るく迎え入れてくれた。赤銅色に輝くナメは何時来ても美しい。渓が左に沢が曲がると、豊富に水を落とす滝が登場。飛沫が青空に白く映える。左壁を登るが私のアクアステルスの沢靴は石に吸い付くように歩ける。上から皆が登るのを見ると、なかなか絵になる。

早々に水に入り、遊び始める上茂さん。渡辺三ちゃんには、初心者の石川さんの面倒をお願いした。個々に楽しみながら滑川大滝に着き、暫し大滝と戯れる。沢登りはやはり大人の遊びだ。恥ずかしげもなく童心に返れる。(そういえば来月で60才か)爽快に遊んだ後、大滝の左を高巻き。途中、危ばそうなトラバースにはザイルで安全確保。大滝上は再び赤銅色のナメが続く。渓は開放感に溢れ、夏の太陽が降り注ぐ。

 10時半頃、少々早いが素麺を茹で、防虫ネットで冷やし、4袋24束が腹に消えた。
暫くして現れる、黒いスラブに水が真っ白く光りながら流れる落ちる滝は、エメラルドグリーンの釜を持つ。その釜で、飛び込み、潜り、泳ぎと再び童心に返る。ひと時の憩いの後、次々に登場する滝を快適に登攀。木をハシゴ代わりにして登る滝では、その木がない。唯一、ザイルを出す登攀となった。また釜から取り付く滝では足が届かないので怖がる吉川さんを、三ちゃんがエスコート。ザンブリ飛び込む雄姿がカッコいい。co1300m付近で左から枝沢が合流。そこで遡行を打ち切り、枝沢から登山道へ。

 4時半には滑川温泉に下山。温泉で汗を流し峠駅で蕎麦を食し、癒され、満たされた心で大滝沢を後にした。
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