FC2ブログ

ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

06«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»08

栂海新道 

7/26 列車で途中直江津ノスーパーで食料を買い、親不知駅に着く。近くの道の
駅「ピアパーク」の海の家を見つけ、無料の宿とする。

27日 登り口まで約1時間かなり長い。登り口には門状の大きな案内板がある。
5:30いきなり急な登りが始まる。朝早いにもかかわらずかなり暑い。暑さと、荷
物の重さのせいか、40分も歩くと限界。10分ほど体を冷やし再出発を繰り返した
ため、かなり時間がかかる。9:10尻高山、10:00和田峠、金時坂を下った所の
式割りの水はうまかった。ここで水を補給し頑張って出発。12時過ぎから雲行き
が怪しい。遠くで雷。雨も時々ぱらぱら14:00白鳥小屋着。時間と天気を見てこ
の日はここまでとする。小屋到着後40分ほど立って豪雨と共に雷が直撃。直線状
の縦の光と共に「バキ」という音。これが何度か繰り返す。しばらくして全身濡
れた登山者が避難してきた。雷の時、低い地面に腹ばいになっていたと言うこと
だ。早めに小屋に避難していて本当に良かった。山行管理にメールを送る。

28日 朝から雷 時折大粒の雨 天気待ち 雷鳴が遠いのを確認し 小雨になったの
で5:30出発 時々頭上で雷。同じようなピークをいくつか越えているうちに雷も
止む。9時栂海小屋 ラーメンを食べたら10時近い 先の小屋には少し遅い 仕方な
く栂海小屋に泊まることにした。薄日もさしてきたので濡れた衣類や雨具を広げ
乾かす。山行管理にメールを送る。

29日 予報に反して夜半からかなり激しい雨。朝になり少し小降りになる。小雨
の中5:30出発。8:00黒岩山。雨もほぼ上がる。今年は残雪が多く。黒岩平では
解けたばかりの湿地に咲く水芭蕉が見事だ。しかし登山道はまるで池の様な状態。
ここから先は、見事なお花畑の連続。良く晴れた条件の良い時に歩きたかった。
朝日岳の近くになってようやくれ雨がやんだが霧状態。14:30頃小屋に到着。

30日 1日日程が伸びたため、予定を変更し蓮華温泉に30日下山する事にした。
 これまでとはうってかわりすばらしい天気だ。朝日岳の高山植物がすばらしい。
頂上からの眺めも抜群である。蛇紋岩地帯では「アサツキ」や「ウスユキソウ」
等が目立つ。かなり下ると「ワタスゲ」の群落もあった。やがて樹林帯を下ると
日高地沢に出るが、以前の橋が流され大きく上流に迂回するコースになっていた。
 蓮華温泉には300mもの登り返しがあるた。くたびれてきた足にはかなりきつい。

31日朝 蓮華温泉の露天風呂を巡り、宿の朝食を取って帰りのバスに乗る。
  青春18を利用。松本で昼食。18:25千葉に着く。
スポンサーサイト

△page top

奥穂~西穂 

菊池です。
念願の(頭に引っかかっていた)ジャンダルムに行けましたので報告します。

【山域】北アルプス・穂高連峰
【日程】2008年7月30日~31日
【メンバー】菊池単独
【行程と天候】
  29日:高速バス夜行便(23:00新宿発) 
  30日:晴れ山頂付近は午後は一時曇り
     5:30着上高地6:00-涸沢-15:30穂高岳山荘
  31日:晴れ10時半頃より曇り
     山荘5:50ー奥穂高岳-ジャンダルム-西穂高岳-14:30ロープウェイ駅
     新穂高温泉バス停の無料温泉で入浴-15:50発バスー平湯16:35(高速バス) 

     -21:00新宿    

 穂高連峰の各山頂は既に踏んでいるが、残ったのはジャンと大キレット!!怖さと年齢を考え、昨年までは諦めムードでしたが、昨年針ノ木から新穂高まで縦走できたからには、繋げなければと頭に引っかかっていた。ネットで調べたり、山岳事故の報告を見ると怖さは増すばかり。ちば山の先輩諸氏に尋ねると、慎重に行けば問題ないと!!そこで体調を整え、気力を振り絞って行って来ました。
1.上高地までのアルピコ夜行バスを利用したが、3列シートのクリーンは満杯、キャンセルが出るかと何回も問い合わせたが無理であった。しかし、当日新宿で一人のキャンセルがあり、変更(7000円→8500円、1500円追加)できた。2列と1列の3列ゆったりシート。リクライニングも十分効きかなり眠れた。ハイブリッド車使用で上高地まで直通、5時半に到着。体調もよく、また29日はカラッとした天候であまり暑くなく、穂高山荘まで一気に行けた。
2.この時期の涸沢は青空をバックに穂高連峰の雄姿と、緑・残雪の白のコントラストが素晴らしい。花はチングルマ・ハクサンイチゲなどの群落が少し見られたが、花を愛でるなら白馬など後立山連峰がベター。
3.穂高岳山荘は平日でもかなりの混み様。幸いに1畳一人で寝れた。
 剣のみならず穂高も、韓国からの団体さんが入っており、涸沢ヒュッテの案内は日本語・英語・ 韓国語の3ヶ国語が完備されていた。
4.部屋名:雷鳥でご一緒した面々は、イングランドから2週間の日本旅行で京都などの観光地のほか、上高地で2泊(マイテント持参)、奥穂で1泊の若いペア。私を含め計3名が千葉県から、秋田からの1名が明日のジャンダルムの作戦を練ったが、馬の背の怖さを吹聴され、やめようかとも思った。
5.奥穂から西穂の間は、本邦随一の岩峰ルート、やはり馬の背はかなりの緊張を強いられた。
 ほぼ垂直で、鎖を利用し腕力を要す箇所が数箇所。ゆっくり呼吸を整えながらゆっくり登った。
 間ノ岳を通過後の長い鎖場は難なくクリアできたが雨のときはスリップ必発か。白ペンキの目印は よーく確認しないと見逃しやすい。ガスがかかっていたりすると見極めがかなり難しいようだ。
6.体力温存を考え山小屋泊とし、ジャンダルムー天狗岳-間ノ岳の危険区間を疲れてなく、天気が良い早い時間に通過することを考え、奥穂→西穂ルートを選んだ。正解であったと思われる。
ちば山の健脚メンバーは逆ルートをテント泊で計画する強者も多く、特に昨年の女性メンバーには感服しきりである。
7.行程8時間半あまりでロープウェイ駅に到着。平湯で昨年同様、平日のためか?濃飛バスの新宿までの高速バスのキップをその場でゲットできた。5700円で16:35発であったが、午後5時台にもあり、新穂高に下山した場合は重宝する。

次は表銀座から大キレットか!!  長文御免

△page top