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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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南ア・シレイ沢 

【山域】南アルプス 【ルート】シレイ沢 【登山方法】沢登り 【天候】晴れ
【山行日】7/26(土)~27(日) 【メンバー】CL柘植(記)、SL多田、小俣、石井
【記録】志れい沢橋6:45→15:15二俣の上(幕場)6:40→9:40稜線10:15→15:15夜叉神峠駐車場
【内容】
夜叉神峠の駐車場に前泊して、朝二番のバスで広河原に向かう。途中すれ違った朝一番の帰路のバスは10台の車列ですごい人が入山した様子。志れい沢橋で下ろしてもらうと目の前がすぐにF1。シレイ沢は急傾斜で一気に鳳凰三山の観音岳と薬師岳の間に突き上げており、滝の数も数え切れない。記録では軽装で夜行日帰りしているのもあるが、我々は幕営道具を背負った重荷での訓練なので、一瞥して登れそうな滝は登り、手間取りそうあるいは全く無理というのは巻くことにして進む。ほとんどの滝には巻き道がついているとガイドにはあるが、どちらを巻くかはそのときの判断。2箇所ほど途中で行き詰まり、降りて反対側を巻いた滝があった。シレイ沢の下部は結構ヌルヌルのコケがいやらしくて巻き中心、ただ中間より上部になるとコケもなくなり、また花崗岩のきれいな滝が出てきて登れるのも増えてくる。シレイ沢で最も有名な「白い滝」は途中で一緒になった別パーティはガイド通り左岸を巻いていたが、我々は右岸に向かう。滝つぼ下まで進み、左手のスラブの弱点をたどって落ち口とほぼ同じ高さまでのぼり、トラバースするとどんぴしゃ落ち口に出られた。いつのまにか快晴の空に北岳が美しくそびえ、このあたりがシレイ沢のクライマックスか。本日は二俣上で幕。翌日も快晴で先も見えているので、気分も軽やかに出発する。いくつかの滝を越えると水涸れ。ここで登攀を楽しめそうな涸れ棚を見つけ、小俣さんと2ピッチのクライミングを楽しむ。荷を背負っては登れず、ザックは吊り上げ。残置ハーケンが3本あり、それなりに登られているようだ。上部はもう滝もなさそうで、そのままガレ沢をたどってもいいのだが、石井さん・多田君と巻き道で合流し、そのまま薄い踏み跡をたどって稜線に出た。稜線は夏山を楽しむ登山者でとても賑わっていた。下山は夜叉神峠まで5時間とかなり長いが、峠下にはクルマが待っているので、バス時刻に左右されないのが利点。芦安温泉で汗を流して、大渋滞の中央道をさけて、柳沢峠から青梅街道経由で帰葉した。
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