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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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裏妙義・星穴岳、西上州・タカノス岩◆写真 

【山域】裏妙義/西上州 
【ルート】星穴岳/タカノス岩
【登山方法】藪岩稜 
【メンバー】CL柘植、SL小俣、吉川(記) 
【山行日】4月5日~6日 
【日程】4/5土気3:40-信越道富岡IC-中之岳神社駐車場7:30/8:00-西岳9:30/9:45-星穴岳11:20/11:50-射ぬき穴12:40/12:50-中之岳駐車場15:00-道の駅泊4/6道の駅7:10-碧岩登山口8:00-熊倉集落-タカノス岩・北稜取り付き-P1~P2~本峰-タカノス岩山頂14:20/14:50-駐車場15:50-下仁田IC-信越、関越道-土気22:00
【内容】中之岳神社で本日の無事をお願いして、見晴台で装備を付け、立ち入るべからずの看板を通過。西岳と中岳鞍部直下の鎖場をトラバースして、細い尾根を西に向かう。藪岩を直登したり、急斜面の下降、チムニ-状の岩場などをこなして、西岳山頂に立つ。裏妙義やまだ白い浅間山、そして目指す星穴岳の岩峰が…何処にルートを見つけていくのかぞくぞくするが、内心懸垂下降が心配になる。西岳から、急下降し、前にはだかる岩の北側を懸垂下降しながら支尾根を廻りこみ星穴岳への稜線のやせ尾根に出る。もろい岩壁のアップダウンの通過や、トラロープはあるが、高度感あふれる垂壁の長いトラバースなど慎重に通過し終わってホッとする。大岩の南面のどろ付き岩トラバースもいやらしい!南壁は、ストーンと切れ落ちた星穴岳直下は、ロープを付け登るが、イワヒバが岩に貼りついていてホールドを見つけるのに苦労した。ここもスリル満点で、奈落の底に吸い込まれそうな光景かも、星穴岳山頂制覇!景色よりなによりここまで来れた満足感でいっぱいだった。この後、射抜き穴は、降り口で下を見て一瞬ビビルが下りるしかない、途中空中懸垂で穴の前に到着。ヤッター・u椄海海・蕁・醋未吏・完・ぢ垂直懸垂は慣れたのか恐怖はなかったが、途中手が熱くなり加減しながら下りる。むすび穴までピストンして、大仕事を終えた気分で下山に入るが、最後の試練が…すでに先輩二人はクライムダウン済み、ダブルロープをエイと還にセットする時考え込んでしまった。下に下りて引くロープの色を確かめダウンし、ロープがうまく引けて回収できホッとした。始めて、頼らずにでき嬉しかった。沢筋を下り、岩魚の定食屋跡から道路に無事下山できた。
4/6熊倉集落から熊倉川を渡り、伐採された山肌に取り付く。しっかりアキレス腱を伸ばしながら植林帯を抜け、岩場と潅木のどろの急斜面をひたすら登る。P1の藪岩壁を通過して、P2へ潅木や木の根っこをを掴みながら登る。正面にタカノス岩がどっしり現れ、何処を登るにしろ難儀しそう。左の谷筋には、三段の滝も確認できた。碧岩の北稜がその谷筋に延びている。整った姿の岩峰が美しい。木の根や岩の急斜面の尾根を外さないようにアップダウンを続け、いよいよ藪岩壁本峰の登り、この辺りから、ロープを多く使う。足場は、ふかふかの苔だったり、もろい岩の急登で四足登り、うっかりすると落石してしまう。ロープに導かれながら忠実に進む。良く見かける、赤テープや踏み跡は見当たらない。手際の良い二人のロープワークに助けられ、中間を登っていると、写真を撮る余裕が嬉しい。山ひだの谷あいに熊倉の集落の景色は、厳しくも温もりを感じた。やっとタカノス岩の登頂は14時を過ぎていた。標高差500mだが、たっぷり4時間もかかった。潅木帯を暫く下り、植林帯の急斜面をずるずると沢まで下る。碧岩のルートに合わさるところまで来ku樊C般擇凌真靴靴ざ兇里・・訶仍各擦吠僂錣蝓△△辰韻覆・鷦崗譴鵬嫉海靴拭・鑛・里椶蟇・┐里△觧海世辰拭・・w)星穴伝説の奇岩は、興味おおありで参加申し込みしたものの、PCの虎の巻で調べれば調べるほど、不安になり断ろうか迷った結果、参加してしまったが、何とか、お二人の先輩に助けられ登る事ができほんとうに嬉しいです。ありがとうございました。

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西丹沢山行報告 

【第1日目】
千葉6:32→ 新宿7:41,8:01,8:11,8:20→新松田9:35,9:50→10:46西丹沢自然教室
JR架線事故の為お茶の水~新宿間不通 小田急に乗る時間バラバラ
新松田発バスに4人乗れずタクシーで向かう。

西丹沢自然教室11:05→11:45権現分岐11:50→13:00権現岳→13:50権現分岐→
→16:05畔が丸→16:15避難小屋

権現岳分岐に、「登山道ではない」との表示が2つある。「道がわからなく
危険になったら引き返す」との約束で広木さんを除き、権現登山に向かう。
踏み跡も明瞭でかなりしっかりした道だった。畦が丸からの稜線を少し権現に
行った所、道の直下まで崩れた場所あり、注意して通る。権現岳からは丹沢湖
が見えた。往路を戻り、広木さんと合流し避難小屋に向かう。避難小屋には
椿丸から登ってきた先客2名がいた。地図にない道だが、道があるそうだ。

【第2日目】
畦ヶ丸避難小屋6:00→7:30屏風岩山→8:30二本杉峠→9:35権現山→
11:00ミツバ岳→12:05道路→12:30浅瀬入り→12:35落合館(食事風呂)
丹沢湖14:21→15:22新松田:35→17:00新宿→東京17:35→18:16千葉田

予定より早く出発。ウグイス、シジュウカラ、等の鳴き声に混じりキツツキの音も
聞こえる朝の気持ちの良い空気の中を野口さんを先頭に快調に歩を進める。
二本杉峠に10分ほどの所、杉の木の下に一面ミツマタの見事な満開の花が咲い
ていた。あたり一面、ケーキ屋さんの様な甘い、気品のある香りが漂っている。
きつい登りを50分ほ登ると権現だけにつく。ミツバ岳近くになると、ミツマタの
大きな群落があちこちにる。山頂には大きなミツマタの株に見事な花が咲いていた。
全員感動!
皆さん健脚で、下山予定時刻よりかなり早く下山した。登山道には道が書いてないが、
全コースかなりしっかりとした道であった。 (菅井記)

・報告その2

初めて参加した高田さんからの感想文が届きました。

菅井さん、岡田さん、加藤さん、野口さん、広木さん、安岡さん、
先日の西丹沢の山行では大変お世話になりました。
初めての山行参加となったのですが、山を登り始め最初に印象に残った事は、
4?の水の入ったリュックが重かったと言う事です。
正直この重量で最後まで行けるのかと若干の不安を感じました。
加藤さんの自分の2倍以上はあろうかと言う荷物を見て、単純に凄いと思いました。
山を登っている最中も、大きな荷物を背負った皆様がなんでひょいひょい登って行けるのかが不思議でした。
普段から身体を鍛えているのか?筋力的に洗練されているのか?それとも登山経験による慣れなのかとかずっとそんな事を考えていました。

山道も舗装などは全くされておらず、自然の真っ只中にいる実感と共に、崖を通過する度に、気を抜いたら落っこちて死んでしまう可能性もあるなと恐怖も感じましたが、日常生活では見かける機会のない三つ又の花や、高台から臨む他の山々は、とても美しい景色でした。

山を夕方まで登り非難小屋にたどり着いた時、電気や水は通っていなく、日常とは全く違う場所に居るのだと実感しました。
しかし、広木さんの作った秋刀魚の干物、スモークサーモンと玉葱の盛り合わせ、うな丼などは大変に美味しく、この様な場所でこれだけの料理を食べられると全く思っていなかった為、とても感動しました。
そして夜になると非難小屋は完全に暗くなり、菅井さんが必須と言っていたライトの重要性と共に、
夜間の部屋の冷え込みから、寝袋が必須な訳もよく理解できました。
次の山行に備えて必要と感じたツールや食材等の勉強になりました。

2日目も朝早くから、藪の生い茂る道を歩き、急斜面を下り続け、リーダーの菅井さんの予定通りに着実に山行は進んで行きました。
思ったより疲労は残っていなかったのですが、権現山の急斜面は崖の様に勾配があり、かなり息が上りました。
一番若い立場にありながらも、皆様のバイタリティーには終始驚かされっぱなしでした。

そして山行最後のミツバ岳には三つ又の花が辺り一面に生い茂り、美しく良い香りで、この機会に立ち会えた事を幸運に思いました。
ミツバ岳からの富士山の景色も大変綺麗で、今回参加して良かったと思いました。

今回の山行で、生まれて初めて本格的な山に登ったのですが、
山の斜面や非難小屋の滞在から日常生活では味わえない事を学ぶ事が出来ました。
キツイと感じた場面もありましたが、感動できた場面もありました。
私にとって大変良い経験になったと思います。

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土樽~蓬峠~土合 

菊池です。
 遅くなりましたが、4月6日の土樽-蓬峠-土合山スキーの報告をします。
【山域】谷川・蓬峠
【日程と天候】2008年4月6日(日)、文句なしの快晴
【メンバー】CL菊池、長池、鶴田
【行程】7:45土樽(土樽P付近の除雪終了地点)-11:25シシゴヤ稜線-12:00蓬峠ヒュッテ-12:25 1568mドロップポイント13:10-白樺沢上部滑走-白樺尾根避難小屋付近-武能沢滑走ー14:00武能沢出合-15:28土合車道-土合駅17:47-土樽駅-帰葉

 土樽ー蓬峠-土合のクラシックルートは数年来温めていた憧れのルートである。ここ2・3年の間に、秋と夏に蓬峠付近から土合・土樽への偵察山行も行い準備をしていた。絶好のツアー日和に恵まれた4月の第1週、遂に念願をかなえることができた。
1週間前には、春の新雪が30cmほど積もったが、その後のバカ陽気に急な沢筋には大量のデブリの発生箇所も見られた。
蓬沢に沿って進みシシゴヤの稜線に向かう細尾根を登り始めたが、かなりの急登。ブナ林に癒され、万太郎・仙ノ倉の山々を振り返りながらゆっくりペースで高度を稼いだ。やがて稜線が望まれる無子立の広大な斜面を登りきりシシゴヤ稜線に達した。先行の10数名の団体さんが休んでいた。挨拶を交わし、ひたすら蓬峠に向かった。無風快晴のもと、真白な谷川連峰の山々の景観を楽しみながら、また白樺小屋へのルートを慎重に観察しながら蓬峠から武能岳への稜線上を少し進んだ。ぱっくり口を開けている亀裂が所々みられる。1568mのドロップポイントで休憩しながら先行の2人組の滑走ルートを見守った。
 さあ滑走だ。やや緊張した面持ちで、亀裂を避けて回り込みながら白樺沢上部の急斜面に飛び込んだ。滑りやすいザラメ斜面にターンが小気味よく決まる。3人の高齢アホ山スキーヤーはつい雄叫びをあげずにはいられなかった。少しトラバースをすると容易に白樺避難小屋の白樺尾根に上がれ、急斜面を武能沢に滑りこんだ。ところどころ左右の沢状急斜面からのデブリがあるがほぼ落ち着いており問題ない。ザラメになりきってない重い雪質で、ターンにはかなりの脚力が消耗された。遂に鶴田さんは悲鳴をあげケイレン。じっくりリハビリの後ゆっくり出合に向かった。土合までは1時間強の湯檜曽川に沿ったスキー歩行。この時期になるとマチガ沢出合付近でいつもの徒渉が1箇所あった。4月に入ると17:47まで電車が無い。土合駅でだべりながらゆっくり休息をとり、初体験である地下トンネルのホームに向かい長い試練の階段を下った。

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