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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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湯檜曽川・ゼニイレ沢 

【山域】白毛門 【場所】湯檜曽川 ゼニイレ沢 【日時】9月29日(土)曇り晴れ
メンバー CL上茂、渡辺(三)
タイム 7:30白毛門駐車場~8:20ゼニイレ沢出合~8:40二俣~13:10登山道~15:50駐車場

早朝、関越道は雨。天気予報を信じつつ車を走らせ、赤城高原を過ぎる頃には行く先の山並みが前線の雲の向こうに見えてきた。
水上は晴れて空気が乾いている。白毛門の駐車場から泊り装備の沢パーティーが白毛門方面に消えていった。どこに行くのかな、私たちは湯檜曽川の橋を渡り、林道をマチガ沢から一の倉沢分岐まで、その対岸に在る白毛門に一直線に伸びるゼニイレ沢に湯檜曽川を渡渉して入渓する。石が堆積し盛り上がりその上を歩いてゆく。
深く切り立った泥壁には石がつまり今にも崩れそう。足早に去り二俣を右に入るといよいよスラブが現れた。のっぺりしていて足場がきまりずらい。水流沿いは避けてルートを探す。時々草付きに入り、次の安全地帯はどこか目標を見定め前進。スラブはヘマすれば長ーい滑り台になりかねないので、とにかく緊張を強いられる。
背後には一の倉の全景が素晴らしく、時々振り返り気持ちを入れ替える。登攀中のような声もかすかに聞こえる。小滝の連続を過ぎ、またナメとほっとする暇もなく続く。
枝沢が何本か入り本筋を間違えないよう行ったつもりが薮に包まれてしまい、もう一度方向を確認。右の沢が正解らしく、薮をよじ登って沢に出ると視界が開け、さらに進むと4mハング滝。
三さんにリードしてもらいましたが、見た目はそうでもなかったが取り付くとかぶり気味でホールドがカチッときまらず、少々苦労した。その上は草混じりの中途半端な傾斜を登るといよいよ奥壁が近くなる。本に書いてある右の薮に入れば無難そうだが、もうちょっと近くで岩の様子を見たいので登ってゆく。もうほとんど稜線間近という感じだが、直上は無理なのであとは左上の尾根っぽい薮に突入。
笹と石楠花、這松、ツツジや小楢?の中で絡まっていたら、いつの間にか登山道の脇をしばらく並行していたのに気づき、恥ずかしかった。
白毛門頂上は直ぐそこだが、ここで終了。重い雲を被っていた一の倉もすっかり雲が払われ、高曇りの空をバックに全てが見渡せた。
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