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ちば山の会の山行報告

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奥多摩:雨降川長久保沢と小川谷滝上谷 

柘植です。土日で行った奥多摩日帰り2本の報告です。

【9/15(土)】 奥多摩:雨降川長久保沢   CL柘植・北崎   晴
蜂谷橋8:55→9:10雨降川出合9:30→雨乞滝→14:00榧ノ木尾根→倉戸山15:05→15:45倉戸口
奥多摩湖に直接注ぐ峰谷川流域は沢登りエリアとしてはかなり地味なようだが、その中で唯一ガイド本で紹介されている雨降川を遡行した。北崎さんと二人なのでロープなど出すこともなくグングン進んでいく。雨乞滝とよばれる30mはド迫力の大滝、来る直前にネットで死亡事故報告(早稲田大学探検部)を見つけてしまったので、事故者の冥福を祈って我々は左岸から高巻く。やがて大平沢と長久保沢の二俣、ここは左の長久保沢へ。しばらくの間、沢はゴルジュ状となり、多くの登れる小滝をかけて長久保沢の最も楽しいところとなる。本来は涸沢になっていいはずだが、ここ数日の雨の影響かいつまだたっても水涸れにならない。しぶとく沢形を追うが、泥土状になってきたところから右手の尾根に取り付くとほどなく榧ノ木尾根に出た。この尾根は一応一般登山道なのだが、かなり道は不明瞭でそれなりに注意しながら奥多摩湖畔のバス停へ下山した。

【9/16(日)】 奥多摩:小川谷滝上谷   CL柘植・石井   晴
東日原7:00→8:20滝上谷橋8:40→(滝上谷遡行)→長沢背稜13:40→一杯水避難小屋→16:15東日原
滝上谷は酉谷山から流下する小川谷の支流で、カロー谷と犬麦谷の間の谷だ。昨日遡行した雨降川長久保沢と同じようにここ滝上谷も非常に水量が多い。入渓地点から30分ほどで到着する大小屋の滝(2段10m)も登れる状態ではなく、残念ながら左岸から巻き。ただ二俣で本谷を右に分けて左の大栗窪にはいるとさすがに水量が半減してなんとか水流中も可能な状況にはなってくる。二俣の先のゴルジュは小滝を3つほどかけているが、なかなかテクニカルで面白い。柘植は買ったばかりのアクアステルスラバーの沢靴が威力を発揮して難なくクリアできるが、フェルトの石井さんは結構苦戦。2段10mの先で右から支沢を迎えると本流は涸棚の連続となる。なんとなく丹沢チックな滝場で、ほとんど岩登りの世界。これでもかというくらい続いて現れる涸滝を越えていくと、10mハング滝。ここはとても登れないので、次の7mハング滝と一緒に巻いてしまうが、もう稜線までわずかと見たので、そのまま沢には戻らず、小尾根を登ってたいしたヤブコギもなく長沢背稜の縦走路に出た。ここから一杯水までは20分ほど、ヨコスズ尾根経由で東日原に下山した。
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