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ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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8/11~12 大雪渓~不帰~八方 

菊池です。
昨年・今年の7月に悪天のため、3回も中止にしましたが、ようやく念願がかないました。
【日時】2006年8月11日・12日
【地域】北アルプス
【山域】白馬三山・唐松岳
【メンバー】菊池単独
【天気と行程】
11日:晴れ  猿倉6:35ー白馬雪渓-12:45村営小屋13:10-白馬鑓岳-17:00天狗山荘(テント泊)
12日:薄曇-雷雨-曇り-晴れ  天狗山荘5:05-天狗の頭-天狗の大下り-7:37不帰コル-不帰2峰北峰-9:34唐松岳-唐松山荘10:15-大黒岳-白岳12:50-遠見尾根-16:35アルプス平駅-ゴンドラ-五竜スキー場ボトム

ムーンライト夜行ではウトウトした程度。水類2リットル、ビール700cc、ウイスキー200ccを加え19kgの重量に先行きの体力が懸念された。この山行のため大腿四頭筋、腹筋などの鍛錬をある程度やっていたものの、へばらないようにユックリペースで出発したが、明日の天候が懸念されるため、白馬泊の予定を変更し、天狗山荘まで頑張った。雪渓では昨夏の杓子から崩落現場がいまだ生々しい。小雪渓のトラバースを過ぎるたあたりから、かなり体力を消耗してきたが、クルマユリなどのお花畑に癒されながらようやく村営小屋についた。ハーゲンダッツのアイスクリーム(450円)をたべ小休止後、杓子の巻き路、鑓岳を通過。このあたりは昨年7月20日のころの一面のお花畑はすでに終わりになっていた。重いザックが肩に食い込み、ペースダウン、17時ようやく長い第1日目は終了した。
2日目は案の定、天気は下り坂。天狗の頭-天狗の大下りー不帰1峰と順調に通過しコルへ、そこから垂直に見える核心部である。鎖・岩の小さな割れ目についたルート、ハシゴなどなど、やや緊張したものの、天気の崩れはまだまだであり、順調に唐松岳に到着した。唐松山荘をでる10時過ぎには、まだまだ天気は大丈夫と思われ、一気に遠見尾根を下るべく気合を入れて出発した。牛首の鎖場を通過して間もなく、俄かに天気急落、雷雨に見舞われた。地にへばるように、雷鳴が去るのを待ち、また前進。
ここまできたら気をつけながら進むしかない。
遠見尾根の始まる白岳に差し掛かる直前に、まさに白岳の真上に稲妻が走った。なんとか雷鳴は徐々に遠のき、やっとの思いで、白岳を通過、尾根の下りになると徐々に天気は回復、ヘトヘトになり終了時間に15分遅れたもののなんとかゴンドラに乗せてもらった。
2泊3日の予定を1日2日に短縮し、頑張った甲斐があった。不帰で落雷にあっていたら大変(1昨年、不帰でツアーのメンバーが落雷で死亡している)。
今回の山行で親不知から種池まで繋がりました。更に南を繋げることに興味が湧いてきました。
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8/12 奥多摩・海沢 

【山域】奥多摩 【場所】海沢
【日時】2006年8月12日(土)
【コース】青梅線白丸駅→海沢入渓地点→(海沢遡行)三つ釜の滝→ネジレの滝→大
滝下→(遊歩道~林道経由)入渓地点→奥多摩駅
【メンバー】柘植(CL),石井 【天気】曇り→雷
【内容】
海沢は遊歩道から滝を眺めるコースがハイキングガイドに紹介されているが、そこまでの下部は1.5時間ほどだが、沢を楽しく泳ぎ登ることができる穴場だ。今日は通常時より少し水量が多い感じだったが、少ないとこの谷の良さが失われてしまうので、このくらいが丁度いい。いつもは園地下(林道歩きで10分くらい)の堰堤で林道にあがってしまうが、今日は堰堤以降も沢遡行を続ける。堰堤より上部は泳げる淵が1箇所しかなく、面白みは少ないが、林道歩きで遡行遮断されるということなく、上部の滝へつなげられるのがよい。三つ釜の滝はいつも通り右岸リッジを登り、2段のネジレの滝は下部は右岸バンドをトラバースぎみに落ち口へ登り、上段は左岸の急なクーロワール状を這い上がる。ネジレの滝は海沢で唯一クライミングを楽しめる場所だ。
このあたりで雷が鳴り始め、あわてて装備をしまって大滝(これは登れない)下部経由で遊歩道をかけ降りた。海沢は林道脇ということもあってややゴミが多いが、それに目をつぶれば初心者が釜を泳ぎ、滝に取り付き、水中の足場を探して越える練習にはもってこいの場所だと思う。

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