ちば山の会の山行報告

ちば山の会 山行報告のページ

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お知らせ 

2015年3月より山行報告は、文章と写真を融合させて見やすくするために、
Wordソフトで作成し、PDF形式で掲載することになりました。

今後は、ジャンル毎の下記山行一覧より参照お願いします。
【縦走ハイク】
 http://chibayama.moon.bindcloud.jp/hike2011.html

【クライミング】
 http://chibayama.moon.bindcloud.jp/pg32.html

【沢登り】
 http://chibayama.moon.bindcloud.jp/sawa2011.html

【BCバックカントリー】
 http://chibayama.moon.bindcloud.jp/yamaski.html


ちば山の会ホームページ(新アドレス)の左側メニューボタンからも参照できます。
 http://chibayama.moon.bindcloud.jp/


今後とも、よろしくお願いします。

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渋峠―芳ヶ平BC■写真 

菊池です。
NBSC(新潟バックカントリー倶楽部のイベントで芳ヶ平へBCツアーに行ってきました。

01 横手山山頂で 
 [横手山山頂]

【山域】横手山・草津白根山
【日程】2015年2月21日~22日
【メンバー】CL菊池(TM) 他7名(AT)
【行程と天気】
 21日晴れ、午後やや高温、新雪30㎝前後
 横手山スキー場駐車場―リフトー横手山山頂(2307m)―渋峠(2152m)―池ノ塔(2217m)-国道(2160m)―東尾根滑走―ボトム(1850m)―休憩ー登りあげー国道―カール状急斜面滑走―ボトム―芳ヶ平ヒュッテ(1832m)(泊)
 22日曇り・風強し、高温
 ヒュッテ―東尾根登りあげー国道最高地点ー渋峠ー横手山山頂ヒュッテ(昼食)-ゲレンデ滑走―駐車場
 
・厳冬期の気象条件が厳しい時には、標高の高い横手山・渋峠からの入山は難しい。今回も草津からの入山にするかどうか、直前まで検討した結果、2日目に強風と天気の悪化が予想されたが、渋峠からの入山で大丈夫であると判断した。

・21日は好天予想、前日までの降雪により新雪滑走を楽しめ、22日は前線通過前の強い南風・天気の悪化が予想されたため、朝食後すぐに帰路についた。

・池ノ塔からの1本目の滑走は東尾根とし、初体験のNBSCのメンバーにルートや斜面の特徴、雪崩危険個所の説明などしながら、ノートラの斜面に、メンバー一同、思い思いのパウダーシュプールを描いていた。昼前にボトムに到達、行動食休憩と、一部荷物をデポし、再度国道まで登りあげ、2本目はカール状急斜面滑走を行った。東尾根は気象条件、疲労度などを考慮し適当なところまでハイクアップし、広い尾根にパウダーランを求めて、比較的容易に滑走できるが、このカール状急斜面は条件とメンバーの足並みが揃わないとなかなか実現が難しい。私も14回ほどの芳ヶ平ツアーで4~5回実行できた程度であり、数年ぶりであった。NBSCの滑走技術は全員一流、滑り出しの国道直下はややパックされているが、まあまあのパウダーラン。滑り出し付近は25度前後、ルートを見極めながら、急斜面(30~35度)の広大なオープン斜面に到達した。この急斜面の上部は40度以上、回り込んで恐怖心を感じにくい地点からのエントリーであるが、下を覗き込むとかなりの急斜面、緊張した。好天すぎて、また気温上昇したためか、表面が少しクラストし、密な雪質に手強さを感じた。2~3ターンでバランスを崩し転倒、ビンデイングが外れたが、すぐに装着して、慎重に大回りターンで転倒しないように緩斜面の安全地帯まで滑り込んだ。今までで最も、難しい条件であった。後続の強者もそれぞれ苦労しながら、転倒者も2~3名あったが、無事安全地帯まで滑り終えた。
 
・大満足の1日目を終え、ヒュッテに到達したのは3時過ぎであった。
・ヒュッテでの素敵な夕食・BCについての熱い議論はワインを酌み交わしながら8時半頃まで続いた。

・2日目の朝は思ったよりまだ風は強くないが、悪天に移行するため、朝食後早々と帰路に向かった。前日の2本目に東尾根をしっかりハイクアップしトレースを付けておいたため、快調に国道まで到達、国道最高地点で記念撮影後、リフトで横手山山頂に向かった。リフトに乗っているとき、かなり風は強くなっており、一瞬、突風様に吹き荒れ、「リフトよ止まらないでくれ」と、祈りながら山頂に達した。何とか天気もまだ大丈夫と判断し山頂ヒュッテで、例の有名なパンセットの昼食をいただき、ゲレンデを楽しく滑走してツアーを終了した。
 
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三つ峠スノーハイク■PDF 

 三つ峠山行報告書(スノーハイキング)
(山域) 三つ峠
(コース)三つ峠登山口~木無山~開運山~御巣鷹山~大幡山~清八林道~三つ峠登山口(日時) 2月21日(土曜日)
(天候) 快晴(富士山絶景)
(参加者)CL:内堀(記録)・澤田路子・高地・岸野
(山行タイム) 三つ峠登山口 9:50~木無山 11:35~開運山 12:10~御巣鷹山 13:10~
        大幡山 14:20~清八林道入口 14:50~三つ峠駐車場 15:50
(山行報告) 下記PDF参照
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徳並山■写真 

【日時】2月21日
【場所】大菩薩前衛 徳並山
【天気】晴れ
【タイム】 千葉駅6;32~甲斐大和駅9;40~徳並山11;10休憩11;30~導水管上14;00~大善寺14;30~勝沼ブドウ郷駅15;10
【メンバー】 CL柘植 渡辺三 澤田淳 菅井 大塚 富樫富 上茂(記)

05徳並山の山頂
 
週末で駒ヶ根方面の山を予定していたが、日曜天気が下り坂ということできっぱりやめて中央線沿線の山に変更しました。徳並山(1,116m)という知る人はほとんどいないと思いますが、そんなマイナーな山を登ってきました。

千葉から中央線を乗り継いで3時間あまり、甲斐大和駅下車、山に向かって民家の中を通り過ぎると神社の脇から落ち葉の詰まった坂道をザクザク上がり、獣よけの金網戸を開けて民家の裏山に忍び込む。
しばらく登り、一息ついたところで方向を誤り修正、なぜか反対方向に行ってしまった。ルートはほとんど北に向かって直登だ。
山頂までノンストップで登っていく。尾根道ははっきりしていて歩きやすい。登るにつれて岩が混じり、どんどん急登。
南面なので雪はほとんど足元にはない。良く晴れているので、南アルプスの白い山並みがくっきり見えてきた。

徳並山山頂で大休憩。単独行の方と山頂ですれ違ったが、とどまることなく下りていった。7人もいることが不思議だったのでしょうか。
後は下るだけと思ったが、3つ4つのアップダウンが待ち構えていた。下山になると雪が残っており、急な岩と木の根まじりの下りが出てきたので、安全確保のために軽アイゼンを任意で装着。
尾根の日陰部分は雪がびっしりだが、日当たりの良い場所は木々も芽吹いてきそうな暖かさだ。
急場を除けば照葉樹の快適な尾根道で藪山というイメージではないが、季節によってかなり変わるのでしょう。

アップダウンも終わり、緩やかになったところで違う尾根を下り始めたことに気づく。柘植さんのGPS様が頼りである。トラバース気味に本来の尾根に移動。
下ると導水管の先端部に到着。脇の急勾配の階段を100メートル以上は下る。この導水管は高速道路から良く見えるらしい。
機会があれば笹子トンネルを越えたら注意して見てみましょう。

階段を下り車道に出てから勝沼ブドウ郷駅までの道のりは思ったより長かった。
綺麗に手入れされたブドウ畑の中をうんざりするほど歩き駅に到着。駅には喫茶店をかねた店があったのでビールとワンカップワインを買って恒例の車内宴会をしながら帰りました。

+写真集へのリンク+
 

無雪期一般道 /  Trackback -- /  Comment --

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京丸山~竜馬ヶ岳■写真 

吉川です。東谷山の山スキーを計画していましたが、悪天を予想し、影響の少ないと思われる深南部のヤブ山縦走に切り替えたのですが、積雪、強風、地形の険しさ、思う存分味わってきました。

03展望台(背後は左:高塚山と右:竜馬ヶ岳) 
 [展望台(背後は左:高塚山と右:竜馬ヶ岳)]

【山域】南ア、深南部 
【ルート】京丸山~高塚山~竜馬ヶ岳 
登山方法【藪縦走】 
【期日】2/14~15 
【メンバー】CL 柘植、吉川(記) 
【行程】
2/14土気3:15-京葉道、新東名浜松北ICー362号ー石切林道ゲート8:30/8:45-京丸山登山口9:08-1305m展望台10:58-京丸山13:24/13:40-1350m付近鞍部幕営16:30
2/16 幕営地6:10-高塚山直下-竜馬ヶ岳9:58-岩岳神社11:25-荷小屋峠-1021m-京丸林道15:30-石切林道ゲート16:45-浜松北IC-新東名-京葉道-帰葉

【内容】
2/14(晴れ)林道ゲートまで小石や木の枝は落ちているものの問題なく走れゲート手前に駐車して、廃村になった京丸集落へ続く道を進む。ほどなく京丸登山口の道しるべに従い尾根に取り付く、尾根の取り付きはどこでも同じように急登だが、今日は、水を4リットル担いているのでカメさんモードで一登りする。何かの運搬用のケーブル、廃架線が放置され、そこを林道が横切っている。

この先、祠があり、暫く、緩やかな林道となる。姫娑羅のみちと書かれた柱、どこかの公園に紛れ込んだような錯覚のまま開けた展望場に出た。京丸谷を挟んで明日のルートが目の前に広がった。高塚山や竜馬ヶ岳のザレ場も見えあの淵を歩く想像がつく。林道はここで終わり、この辺りから雪を踏みしめたり、痩せ尾根に岩場が現れたりと重荷ゆえ緊張する場面もあったが、雑木の立ち並ぶ京丸山に立つ。木立の向こうに、たぶん中央アルプス、房小山、バラ谷の頭、黒法師の山を見る。

 これより、向きをかえ、北東に延びる尾根に進む。いきなり、ひざ上の積雪に、残雪期に笊ヶ岳敗退したときのことがよぎるが、尾根の西面は、雪は風に飛ばされ、東面に吹き溜まりができているので、当然のことながら雪の浅い所を進む。鞍部や二重山稜のようなところのルート取りは苦労した。この稜線に入ってから、益々風は強くなっている。1414mのピークを越へ高塚山、肩の手前の鞍部に風を受けない良い幕営地を見つけた。夜、リーダーは、浜松方面の夜景が綺麗だった。と言っていたが、深夜は、真っ暗で何も見えなく残念だった。

 2/15(曇りのち晴れ、強風)一晩中風は強くやむ気配なく気が重い。のんびり朝食を済ませ、テント撤収は、雪上にしては冷たさを感じなかった。歩き始めて間もなく、竜馬ヶ岳の奥に日の出を見た。不気味さを感じるほどの太陽に感動する。昨日の続きで、うねりにはまり脱出しながらも、稜線を進み、高塚山のガレ場を右に見て登る。強風のため高塚山山頂は踏まずに、GPSに従い竜馬ヶ岳への稜線に向かう。雪の急斜面や、倒木に吹き溜まりだったり、下りのルートさがしに夢中のうちに先の見通しがつく場所にでた。

気付いてみれば二時間近く歩き続けていた。鉛色の雲の下に竜馬ヶ岳、谷の向こうには、昨日歩いた展望場から京丸山の稜線を望みながら一休み、山なりの風音を耳にしながらでも風を受けない場所は、ホッとする。暫く、金茶いろの綺麗な木肌の沙羅の木の林をのんびり下った後、雪の積もった岩場の急登を強風にさらされながら格闘のすえ竜馬ヶ岳山頂に立つ。岩岳神社までは、天然記念物のシロヤシオ、アカヤシオの木の回廊を下る。(この木々が花をつけたらと想像する)岩岳神社(狛犬が猿だった)を過ぎて間もなく地形図の破線を辿るルートに入るので、気持ちが緩んだせいか、疲れを感じた。

荷小屋峠までは、荒れた場所もあったが、よく踏まれた登山道を何気に進んできた。この先1021mのピークまでアッダウンの繰り返しの後、北西の尾根に向きをかえ500m下り、京丸川を渡渉するのだが、北西に向きを変えた後は、次々に発生する尾根をたどり、動物のふみ跡もない急斜面のトラバースしたりと、地図を見る余裕もなくGPSの指示通り下った。下に沢が見えた時は感動ものだったが、掴む物の乏しい急斜面は、足も定まらず、最後は、倒木とずるずる滑り降りる。

すぐに、川を渡り尾根に這い上がる、ぐずぐずの急斜面を岩の基部を巻き、木々や根を掴み登った。しかし、上を見ても林道らしき景色にほど遠く、ルートミスに気付き元の沢に戻る。先ほどおり立った沢は枝沢で、そこから、少し下がった所に本流があり、今度こそ、京丸川を渡渉して対岸の斜面を登り林道に出たった。ここを右に上っていくと廃村になった京丸集落がある。今でも、藤原家の人が、時折車で見回りに行っているらしい。

ろくに休憩もなく歩き続け、林道歩きになりホッとしたら、空腹を感じ、大休止!林道を歩きながら、京丸川に落とす山襞の険しい事、そんな所に、吊り橋がかかっているのに驚いた。いったいどこに続くのか?ちょっと気になる。やっと車が見えた。日の出から日没近くまで、長い一日だったが、変化に富んだ山歩きだったせいか、その日は、あまり疲れを感じず、風呂もよらず、一目散に帰宅した。

 主だった稜線上には、ほとんど積雪があり、吹き溜まりとなると、ももまでの積雪があったが、凍っては、いなかったので、アイゼンは使わなかった。
 自身の反省としては、地形図の破線ルートは、現在生きているとは限らないので、注意すること。枝沢に降り立った時、地図を見なかった事。(帰宅してから地図をよく見ると、水線は入っていないが沢地形であった。

 山だけでなく、小俣、京丸集落には、南北朝時代から600年もの歴史があり、遠州の七不思議と言われる60年に一度咲く唐傘ほどの京丸牡丹の話などいろいろな伝説がありどんどん引き込まれてしまう。もう少しこの周辺の山を歩いてみたいと今思う。(この集落は三十年前廃村になっている)

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